新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

贅沢そして異次元へ(笑)

昨日、tadさんがYoshii9とGS-1が合体したスピーカーができないかな~とおっしゃりながら、GS-1の周りをぐるぐる歩かれてました。
たしかに、Yoshii9の開放感、GS-1の音圧が両立すれば鬼に金棒。
タイムドメインのスピーカー群は同時に慣らしてもお互いをじゃましないので、音質的にはGS-1の音が濁る方向にいきますが、とてつもない高解像度で高音質が実現できるのは目に見えてました。

ということで、ダイソーで二股ステレオ分岐ケーブルを購入して試してみました。

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分岐ケーブルで2台のYA-1それぞれに同じ信号を流し、それぞれGS-1,Yoshii9を駆動し、音量を調整して再生してみました。

Yoshii9とGS-1の2連奏です。

GS-1単体と比較してフォーカスは若干甘くなるものの、圧迫感がかなり緩和され、音の広がる範囲が一気に拡大しました。聴疲れしない音です。それでいて、GS-1の重低音、Yoshii9の開放感の両方が両立しています。

昨日この音を聞いていただきたかったですね。アンプのボリュームもそれほど上げずとも、相当の音量がでています。

昨日こられたみなさんすみませんでした。またお越しください。m(_._)v

視聴会

2月19日に拙宅にツイッター仲間のtadさん,aburatorisugiさん,tamuraさん,maruさんががおいでになりました。早朝9時から夜の7時過ぎまで、夕食を含めると9時ごろまで、12時間に渡って楽しい時間をすごすことが出来ました。

それぞれ音源や機器をもちっての視聴会。普段同じようものばかり聴いている私にとって、本当に刺激的な一日でした。

tadさんのハイグレードリッピングされた音源を、maruさんのMacbookPro+dendacでの再生はiPhoneでは聴き取れないような細かな音まで再生されて一同驚嘆。GS-1での再生ではJaccinthaのツバを飲み込む音のリアルさに一同言葉を失いました。(笑) ツバがのどを通るのがわかるぐらいです。(いいすぎかも・・)

YUASAバッテリーでのGS-1の駆動は、YUASAが弱くなってしまったのか音量を上げるとひずみっぽい音に。制振処理をしたAC/DCアダプターのほうがはるかに音が良かったです。

iPhone3GS,4,MacBookPro, MackBook,iPodtouh,dendacでは、iPhone3GSとMackBookPro+dendacが方向性は違うものののどちらも甲乙つけがたかったです。iPhoneのほうが空間の再生にすぐれ、dendacはどんな細かい音も再生してしまうといった感じでしょうか。

ジャンルも、交響曲,オペラ,器楽曲,フュージョン,JPOP,POPS,Rap,歌謡曲,演歌と多岐にわたっての視聴会でした。

しかしまあ、皆さん耳がすばらしいですね。ほんのわずかな変化も見逃されません。

dendacをWinXpのマシンで使ってみましたが、まったく音がだめだめ。これがOSのせいなのかマシンのせいなのかは詳しくはわかりません。
すくなくとも、MacBook+dendacの音はかなりの高音質です。

(ということで、dendacを発注いたしました。)

ケーブルの制振の話題のときには、聴診器をとりだして実際に音が鉛玉をとりつけたところで減衰するのをご確認いただきました。

まだセッティングがまだまだとはいえ、Yoshii9の音の広がり、高音の繊細さ。GS-1の圧倒的な音圧を感じていただけたのではないでしょうか。

簡単に今回のYoshii9のセッティングを紹介させていただきます。
1.足回り
15kgの重量ブロックをセミクリスタルで3点支持。
スパイク受けをダイソーゲルの2重敷。
サーモウールでもれてくる高い音を吸音
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その周りに低音吸収対策用にニードルフェルト。
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見栄えが悪いので、カバーをかけてます。
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2.ユニット部
ユニットブリッジコットン張り
ユニットマグネット部コットン張り
カバー取り外し
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3.ケーブル
2mベル線。
筒内10cmごとに切れ目。
筒外15cmごとにガン球取り付け。(1本につき8ヶ)
ところどころ90度に折り曲げ。

4.YA-1
重量ブロックの上に10円玉をしいた上に設置

5.間隔
  スピーカー間隔 1.2m
  壁との間隔 背面 1.2m 側面 1.2m
       
です。

また、近い将来、このような機会に恵まれる日を楽しみにしています。


この視聴会の模様はこちらでも見ることができます。

tadさん TAD WITH TIMEDOMAIN  TDオフ会 at tackbonさん邸 
 

接点洗浄剤

本来、接点の洗浄は無水アルコールで油分をふき取ったあとに、純水でアルコール分を取り除くのが一番だと思っています。

私ですが、これまでギターのメンテ用につかっているFernandesのものをつかっていました。これがようやくなくなったので先日、楽器屋へ出向いて同じものを求めようとしましたがおいてありませんでした。

なにか他のものはないかと思ってさがしてみると、AriaProIIの接点洗浄剤がありましたので、これを購入しました。
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どちらも主成分は第一石油類。推測ですがたぶんアルコール類でしょう。

これを接点にほんの少しだけ吹き付けて、綿棒でゴシゴシするだけです。
端子などは、ナイロンたわしで少しこすってから、これを少量ふきかけて綿棒でゴシゴシです。

miniやlightのボリュームのガリノイズをとるのにも効果的です。

Yoshii9,GS-1のセッティング

今週は久々に2日間休みがとれましたので、Yoshii9,GS-1のセッティングに取り組みました。

基本的にすることは、ユニットのコーン紙が正確に動くことができるようにするだけです。私の環境だけにあてはまる、ないし本来は方向がずれている可能性はなきにしもあらずですが、覚書がてらかいてみます。

「Yoshii9」
Yoshii9はユニットが駆動された場合、上下方向にコーン紙が動きます。その動きがより正確になるように考えてのセッティングです。
コーン紙が上下した振動は、ユニットの周囲に設置されているゲルで振動が吸収されます。このゲルですべての振動が吸収されてしまうという設計だと思います。
今回は、スパイクをステンレスの付属品ではなく、10円玉(銅)で受け、その10円を更にダイソーの防振ゲルで受けました。
こうすることにより、筒の振動が床に伝わるのを緩和すると同時に、床に伝わった振動が筒に反射するのを緩和しました。
床からの振動の反射による、より筒自体への余分な振動がつたわらなくなって、ユニットへ余分な振動が伝わらないと考えたためです。
実際、音場が広がりフォーカスもクリアになる傾向となりました。

次に、下部のポートからもれる音の吸音です。サーモウールを筒から出入りする空気の流れを阻害しない程度にしきつめ、その周りを厚手の布で覆いました。このときも空気の流れを阻害しないように、少し空間をあけてあります。

Yoshii9自体は、しっかりとした台の上(重量ブロック)の上に設置してあります。

「GS-1」
GS-1では、これまでセミクリスタルをつかったり、木片を使ったりしてきましたが、決定版のインシュレータはありませんでした。
今回は高音部と低音部がそれぞれ理想的に近い形で駆動されるにはどうしたらよいかと考えました。
GS-1は低音部の上に低音部が乗せられた構成になっています。低音部は前後にすさまじい力で駆動されます。まず低音部については、ユニットを支えるエンクロージャーがしっかりと床に設置されて踏ん張る必要があると考えました。
床に40kgg程度のセラミック板をしいてその上に前面1箇所、後面2箇所の3点支持としました。インシュレーターは木片に太鼓鋲を打ち込んだものです。
高音用のユニットをおろして、低音部単体で駆動しエンクロージャーのみで音を出した状態で、上に色々なものをおいてみました。すると、低音の出方がかなり変化しました。一番良い状態は、何もおいていない状態でした。推測ですが、低音部は独立した状態で設計されたのではないでしょうか。
こんなこともあって、上にのせる高音部の影響をいかに低音部に伝えなくするかということを考えて、高音部のインシュレータと低音部の間にダイソーのゲルを挟みこみました。これまでとは反対の方向です。これまではGS-1は高音部、低音部がセットでチューニングされているという考えから、いかに高音部の振動を効率よく低音部に伝えるかということを念頭にセミクリスタルなどをつかって設置を試みてきました。

ダイソーのゲルをはさむことにより、低音部の前後運動や振動は、高音部に伝わりにくくなります。また高音部に拘束されずに動くことができるようになると思います。それ以上に、低音部の上面に高音部を3点支持でのせることにより、振動モードが変化してしまうのでそれを抑えられたらと考えての設置です。

ゲルを高音部と低音部に挟み込むことによって、高音部も低音部の振動の影響を受けにくくなります。したがって、高音部にとって余分な振動である低音部の振動に阻害されることなく、高音部のドライバーが動作できるようになるのではと考えました。

実際に音を出してみると、音が広がるとともに、これまで聴きづらかった細かい音が明瞭になって意識せずとも認識できるレベルになりました。また、低音についても一気に伸びがでて量感、質感ともに向上でした。


Yoshii9もGS-1もタイムドメイン、肝は外的要因を排除してユニットをいかに正確に駆動させるかではないかと感じました。

初心に戻って・・・

GS-1で、YS-1の音量を上げると以前と比較して音がガチャガチャになっているような気がしてなりませんでした。
ツイーター部からクリップして音が割れたような音が、ウーファー部からはブンブンとしまりのない低音が。

小音量、YA-1のボリュームが9時ぐらいの時には感じないのですが、10時ぐらいになると、こんな感じになっていました。

以前はこんなことがなかったので、どうしたものかと思い悩んでました。

そこで初心に帰って、端子の掃除をしてみることにしました。ベル線にしてから初めてです。電源やコンセントまで含めると1年振りぐらいでしょうか。

接点復活剤を綿棒にしみこませて、セッセとスピーカー端子や、ステレオミニ、RCA端子を掃除しました。それと、電源プラグ、AC/DCのプラグ、コンセントもついでに掃除しました。

スピーカー配線は、ナイロンたわしで表面の酸化物を取り除きました。

音を出してみると、見違えるような音です。音量を上げても、10時ぐらいでは特にクリップするようなつぶれた音にならずに、音が伸びるようなりました。

全体に、一皮むけたかんじ。経時変化はわかりにくいですね。きいていても少しずつの変化ですので、気づかないことが多いのではないでしょうか。

とりあえず、初心にかえって端子類の掃除の重要性を再認識しました。

Mac お手軽な高音質化

拙blogの「Windows7とSnowLeopard」で、係長さまからMacでの お手軽な高音質化についてコメントをいただきました。

普通でしたら、色々視聴してからblogに掲載するのですが、この方法ですと、私の環境では明らかな高音質化をはかることができました。

いただいたコメントを引用させていただきます。

さて本題ですが、極めて簡単な方法です。
106さんという方が発見したのですが、灯台下暗しというかコロンブスの卵と
いうか、自分を含めてなぜみんな今までこれに気が付かなかったんだろうと
思うくらい単純なことです。

音楽ファイルには「.wav」とか「.aiff」という拡張子が付いていますが、それを
消去してしまうのです。
MacのMLTやafplay、Linuxのaplayでは問題なく再生可能です。
Winでも設定を多少いじるとソフトによっては再生可能なようです。

気を付けなくてはいけないのはMacの場合、Finder上で消しても隠したことに
しかならないので、ファイルの「情報を見る」で現れるウィンドウの中にある
「名前と拡張子」の中で消去しなければならないことです。
うまくいくとiTunesで取り込んだファイル以外は真っ白けのアイコンに変わり
ますので、そうなったら成功です。

ということで早速。aiffファイルの情報をみて、拡張子を削除しました。このときついでといってはなんですが、ファイルの属性をすべて読み出しのみにしました。

prefarancw























かに真っ白なファイルができあがります。
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次にwavファイル、こちらも同様に拡張子
を削除するとともに、属性をすべて読み出しのみとしました。こちらは、なぜかExecファイルができあがります。
37









これを[#afplay -q 1 ]で再生すると、Yoshii9でもスピーカーよりもリスニングポイント側に定位するようになりました。音の広がり方もGS-1にかなり近づきます。奥行き方向がかなり明瞭に定位するようになりましたし、低い音も明瞭になりました。GS-1での再生では。いわずもがなです。(笑)

ACラインの制振 2

最初に
100Vのラインを加工する内容です。ケーブルの強度も下がりますし、絶縁が不良ですと感電、火災が起こる可能性が高いです。
写真は簡単な絶縁にみえますが、特殊な絶縁テープを用いています。ビーニールテープなどですと経日変化で絶縁がゆるくなることがあります。このようなことを念頭においていただき、もし施工される場合も自己責任でお願いいたします。

GS-1側のアダプターのACラインとコンセントの間にも、ダイソー延長ケーブルにガン玉をカシメて制振をしました。
このケーブルの長さは1mそこに1本につき9ヶカシメました。

今回は一応聴診器で確認しながら作業しました。とりあえず音は聞こえてこないレベルです。

IMG_0457S









これをGS-1の日本製のアダプターにとりつけて音だしです。
全域において明らかな音質改善です。

ACのコンセントの電源にいかに余分な縦振動がのっているのかよくわかりました。
たぶん、同じではない系統とはいえ、いろんな電気製品が接続されているので、それらの振動を拾ってくるのでしょう。

これをYoshii9側の中国製のアダプターにつけてみると、先日のものよりも、さらに低域、高域で改善しました。Yoshii9では低音がさらにはっきり聞き取れるようになりますし、シンバルなどの高い音の余韻がさらになめらかになるのが良くわかります。

日本製のACアダプターの定格は65VAですので、最大でも流れる電流0.65Aです。本来はここまで太い線は必要ないです。

時間をみつけて、ソケットを購入して細い線で製作してみようと思います。

~追記~
いきなり追記ですが、このケーブル、mini,lighr, MartyのACアダプターのまえにかませても、かなりの効果がみられました。
ただ、これだけやってもYUASAにはかないません。でもかなり肉薄してきたと感じてます。

ACラインの制振 1

最初に
100Vのラインを加工する内容です。ケーブルの強度も下がりますし、絶縁が不良ですと感電、火災が起こる可能性が高いです。
写真は簡単な絶縁にみえますが、特殊な絶縁テープを用いています。ビーニールテープなどですと経日変化で絶縁がゆるくなることがあります。このようなことを念頭においていただき、もし施工される場合も自己責任でお願いいたします

今度はACライン100V側の制振にとりくみました。
タイムドメインさんにDCの制振で効果があったことをメールさせていただきましたら、ACにも同様に制振をした延長ケーブルを制作すると効果がありますとのことでした。

旧型のACアダプターの100V側にはBOX内に1本につき1ヶのみカシメてあります。
DC FIlter








今回はダイソーの延長ケーブルを使って、各3ヶ、6ヶをカシメてみました。

結果ですが、DC側の制振よりも効果が大きかったです。DC側の場合は低音の質感などの改善がありました。今回のAC側の場合は音場が一気にひろがりまして、高音がかなり滑らかになりました。

やはり悪い物は元から絶つのが一番効果があるのですね。

ついでに、ダイソーの延長ケーブルをつかって、ラインの制振フィルターもつくりました。これを吊るしのSONYとMacBookの間に挿入して使っていますが、これも結構効果があります。
filter






さすがに80μにはほど遠いですがね(冷汗)

電源線の加工ですので、ショート、火事の危険性を伴いますので自己責任でお願いします。

DCラインの制振

先日購入したYA-1のACアダプターですが、どうしてもこれまで使ってきた物と比較すると、バスドラやベースの音がボケてしまって質感が乏しい傾向にありました。

ACアダプターのネジが特殊ネジでとめられていて今だ開けることができませんので、ラインの制振してみました。
トランスが振動しているので、それ以降の14Vのラインに鉛玉を1本につき2つかしめてみました。

IMG_0442









ショートした場合は火災の恐れもあるので厳重に絶縁しています。

音をだしてみましたが、これだけでもかなり改善されます。低音もYoshii9では日本製のものと同等レベルになってきました。高音もかなり細かい音まで聞こえるようになってきました。

20cmきざみでもう数カ所鉛をカシメてみようと思います。


電源のラインを加工する内容です。ケーブルの強度も下がりますし、絶縁が不良ですと感電、火災が起こる可能性が高いです。
写真は簡単な絶縁にみえますが、特殊な絶縁テープを用いています。ビーニールテープなどですと経日変化で絶縁がゆるくなることがあります。このようなことを念頭においていただき、もし施工される場合も自己責任でお願いいたします

YA-1 ACアダプター

先日発注しておいたYA-1のACアダプターが本日到着しました。
YA-1のACアダプターは数種類ありました、今回は色々考えた挙句ひとつ前の型のACアダプターを発注しました。
YA1










上が今回入手したもので、中国製となっています。下がいままで使ってきた初期のものです。スペックは

初期:65VA(3A)made in Japan 
今回:72VA(2.2A)made in China

重量は今回のものが2.6kg。
YA1AC2









初期のものが1.6kg。
YA1AC1









となっています。かなりの重量差で、これはトランスの重量差でしょう。

これまで使ってきたものは、簡単な制振処理がしてあります。
2










まだ通電して数時間ですが、比較すると初期のもののほうが格段に音が良いです。特に低音の迫力と高音の滑らかさは初期のものを聴いたら今回のものは「あれっ。。」と思うぐらいです。
そこで制振処理をしようと思いましたが、特殊ネジが使われているためあけることができませんでした。そんなこともあってYoshii9用のYA-1に使用することにします。

電源関係はいまでもYUASAが最高ですね。

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