新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

Windows7 と SnowLeopard

1月も半分が過ぎました。今年になって自宅にいるのが今日を含めて3日目、まともにじっくり音楽を聴く時間もとるのもままなりません。

そんな中、手持ちのMacBookにBookCamp設定して、Windows7 Ultimate 32bitの英語版をインストールしてみました。

簡単にですが、iTunesで比較視聴してみました。ただ、SnowLeopardは64bit動作で、Window7は32bit動作という違いはあります。

同じ個体で、異なるOSでどのような結果になるのか。当然のことながら、iTuneもWinとSnowLeopardではプログラムが異なりますし、OSの動作も32bitと64bitという不確定要因がかなりありますので、正確な評価ではないと思います。

視聴したソースは、ジャシンタ(ダニーボーイ)、マーカスミラー(ブラストのライブ)、交響曲(エグモント)、器楽(バッハチェロ組曲)などいつも聞いているものです。

総じてWindows7のほうが高音域がきつく聞こえる割には線が細く不安定に感じました。ベースの音も、Windows7が輪郭がボケ気味です。
圧倒的に異なったのは、ライブ録音の音源でこれは音の広がり方がSnowLeopardのほうが濃密?です。

私の環境では、このようになりました。

Windows7はtadさんのようにWASAPIを利用したり、64bit版を使用したりすることでさらに高音質化する余地はありますが、SnowLeopardのinit3領域までいかるかどうかは、いささか疑問です。

あくまでもGS-1での比較視聴です。参考になりますかどうか・・・

Timedomain Tuned YA-1

年末にヤフオクでが出品されていました。諸事情で新品を購入する予算がなかったため、中国に出張する前に予算ぎりぎりの価格を入札しました。そしてめでたく予算内で落札することができ本日到着しました。

チューンの内容は
1.特別選別品のICを使用
2.工場でなく技術者の手組
3.微小振動の制御
とのことでした。
封印のシールが張られた形跡もありません。

比較して驚きです。出品者の商品説明に
タイムドメイン某試聴室でデモ用に使用されていたYoshii9のアンプです。同社エンジニアによるスペシャルチューンが施されているそうです。ノーマル品より抜け、解像度とも良くなっています
とありましたが。その内容にそぐわない音が飛び出してきました。
シリアルナンバー従来のが3000番台ですので、入手した物は300番台とかなり初期の物です。

※左側が今回入手したYA-1
IMG_0162

IMG_0161

従来していたYA-1と比較して解像度と音の質がワンランクもツーランクも上でした。使用したスピーカーはGS−1です。

良い買い物をしました。

〜追記〜
音の広がり、空間の再現、特に前後方向の再現性は一線を画しています。定位した楽器、人の口の密度も高い。大音量では更に圧倒的に、小音量でも全く解像度も落ちません。以前由井さんが同じロットのオペアンプでも特性をそろえるのは至難の業。しかも取り付け方法でも音が変化してしまうのが悩みの種とのことでした。選別品のICというと、TDA1541Aが脳裏に浮かびました。Project D1にはこれの選別品のダブルクラウンが使用されています。
高音の解像度、密度もかなり改善されています。本当に上述の内容のチューンが施されているのかは外観から知ることはできませんが、これだけ音がちがうと納得させられてしまいます。
ただ、評価は相対的なものですので、これまで使用してきたYA-1がはずれで、今回入手した物が当たりである可能性は否めませんが、5月のAudioBasicさんの取材の時に由井さんにおもちいただいたYA-1とこれまで使用してきたYA-1との間には違和感はありませんでした。私の耳の範囲では今回のYA-1ですが相当いいです。

謹賀新年

あけましておめでとうございます

昨夜22時半頃中国出張より帰国しました。さすがに大晦日のフライト1/3ぐらいしか座席がうまっておらずに快適なフライトでした。

昨年はAudio Basicさんの取材や、遠方からわざわざ拙宅に音をきかれにこらたりして、新しい仲間がどんどん増えて楽しい一年でした。

今年もその輪がもっともっと大きくなればいいなと思っています。

仕事で自宅をあけがちですが、スケジュールを工夫してなんとかもうすこし良い音で音楽を聴く時間を持ちたいと思っています。

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

Apple TV


product-product

いまさらですがApple TVを購入しました。

「画像の接続」
AppleTV ==HDMI==Panasonic 50inch PDP
「音声の接続」
   AppleTV== 光ケーブル==Project D1(DAC)==YA-1==GS-1

です。

インターネットラジオでの音声ですが、ながら聴きではもったいないレベル。
YouTubeも最近アップロードされたものは画像も綺麗で音声もGood.
レンタルできる映画も相当な数で、新作でもレンタル待ちもありません。

音源によって、首を傾げることもありますが新しいスタイルですね。
本当にお手軽かつ自然と音楽に接することができます。

さすがはApple音質はすばらしいですね。
この洗練された操作体系とこのサイズ驚きです。

PCですと情報を共有するのにも限界がありますが、TVと言う媒体をうまくつかって、孤立しがちな情報をみんなで楽しむことができるようにするツールだと思います。

さすがはアップル。

エノキダケマイク

~Yoshii9さんのつぶやき~
タイムドメイン自慢のマイク:エレメントは50円のジャンク。 振動板が大きいほど感度が良いと思っていたが間違いに気づいた。 微小音圧で小さな軽い振動板が応答する。直径は3mm位? ステレオミニケーブルとマイクエレメントで1000円位

以前からタイムドメイン式マイクとして、 由井さんがパナソニックWM61Aをつかって録音をされて、そのすばらしさについてはお伺いしておりました。
enoki
この写真の資料は以前に由井さんからいただいたドイツでのタイムドメインコンサートの模様ですが、左側に三脚に固定されたエノキダケマイクが写っています。このとき、実際に演奏した音を録音されたあと、ブラインドで演奏しYoshii9で再生したところ、だれもが実際に演奏しているのと間違えたとのことでした。

先日、音の郷でこの音源のことが話題になり、この音源がネット上に存在することをお教えいただきました。
これまで実際にその音源を聴いたことが無かったため、そのすばらしさは判りませんでしたが,Masahide Sakumaさんが実際にこのマイクを制作されて、ご自身で録音された音源を公開されています。GS-1,Yoshii9,light,miniで再生してみましたが、その音はどれも驚愕の音質でした。音楽もすばらしいです。

音源はこちらに公開されています。
  mp3: Masahide Sakuma goodnight to follwers
  wav:   masahide sakuma's sounds on Sound Cloud

エフェクトもイコライザーも使わないそのままの録音とのことです。個々のタイムドメインのスピーカーの能力も丸裸になってしまうような凄まじい音質です。

エノキダケマイクについては、tadさんが詳しく紹介されてますのでそちらをご参照ください。
tad with Timedomain  驚きの「エノキダケマイク」

私も録音機器はないのですが、このマイクを秋月に発注してしまいました。

エノキダケマイクですが、設置位置(マイクの間隔や位置)を最適化したり、配線を80μにして鉛で制振すれば更に凄いことになると思います。録音機材もタイムドメイン理論に従って振動を処理したりしてみたいですね。

タイムドメインのスピーカーをお持ちのかたは、是非お試しください。

GS-1低音部のインシュレーター他

GS-1の低音部のインシュレーターですが、先日アニール処理をしたセミクリスタルに変更しました。
たしかにセミクリスタルの方に音が寄るのですが、マーラー2番の最終楽章のパイプオルガンの最低音の迫力が激減してしまっていることに気がつきました。
Picture 001

気合いをいれて元に戻してみましたところ、最低音の迫力が復活。
IMG_0184

奥が深すぎです。高音部はこのままで続行です。
Picture 002

それでもって、YA-1との接続ですが、
IMG_0018
これの方が音がいいのですが、クリップする傾向にあるので、直結してます。

奥が深いですね。なにをやっても変化します。

YA-1とセミクリスタル

YA-1ですが、1本は筐体本体、残りの2本はSUSのスパイクで支持する構造になっています。
この支持する部分の下を、金属や木にかえることで音質は変化します。また金属の材質によっても変化します。YA-1はなぜかゲルで浮かせた支持では音が完全にぼけてしまいました。
そのため、10円玉をしいたり、Yoshii9のスパイク受けをつかったり、真鍮のボルト、太鼓鋲などいろいろつかってみましたが、決定打となるものはありませんでした。

今回は、ダイソーセミクリスタルをつかって支持をしてみました。
まずは安直に

IMG_0035
接点を極端に減らした状態。重量ブロックとの間には10円玉がはさんであります。かなり音がクリアになるとともに、低音のメリハリも明瞭になりました。この状態でしばらく聴いていたのですが、やはりこの逆をやってみたくなるもの。
YA-1
ということで、やってみました。不安定は不安定ですが、操作は問題なくすることができます。
この状態で音だし。さらにいい。奥行が明瞭になるとともに音場がかなり広がりました。

セミクリスタルとYA-1をお持ちの方は是非お試しください。

音楽を聴く(Yoshii9のセッティング)

音楽を聴くのか、音を聞くのか

GS-1

セッティングばかりしていると、音楽を聴くのを忘れてしまいます。
昔、PCのクロックアップにはまっていた頃、BIOSの起動画面を見るのに快感を覚えてました。(寒)

この写真には、私の部屋のメインの2台のスピーカーが写ってます。どちらもある意味甲乙つけがたい。どちらで音楽をきいていても十分満足してしまいます。

参考までに、Yoshii9のセッティングを。
 部屋の大きさ L5.5xW4.5xH2.5
 設置位置  背面1m 側面1.5m 間隔1,5m
 リスニングポイント スピーカから3mの2等辺三角形

 足下はこんな感じです
Y9

15kgのアルミナ焼結質の重量級のブロックの上にダイソーゲルと10円玉。筒のしたには少々の吸音材です。ラフな設定ですがいまはこれで落ち着いてます。

配線はベル線2.5m。被覆は剥がしてません。ガン玉は1本につき6ヶです。ユニットの裏にはうっすらとコットン。以前はYoshii9の純正のゲルの上にゲルOKパッキンをもう一重まいたりもしてましたが、今ははずしてあります。

これでiPhone4,iPodtouch4Gで私には必要かつ十分な音です。


設置環境

和室に設置して富士通のlight(改)のセッティングをしてますが、今ひとつ音の広がりが甘いのがどうにもなりません。
比較対称は、自室にGS-1やYoshii9と一緒に設置されているmini(改)です。
mini
(実際は重量ブロックの上にゲルを介して設置してあります。)
ということで、従来miniが設置されていた位置へ富士通light(改)を設置してみました。インシュレータは和室の時と同じ、セミクリスタルです。
IMG_0039
設置場所とリスニング位置でこうも音が異なるとは、思っても見ませんでした。mini(改)ほどではないですが、音が立ち上がって目の高さに演奏者がきました。ピアノやバイオリンはGS-1での高さと同じ位置で再生されますが、ボーカルがどうしても下に引っ張られました。
ということで、インシュレートをセミクリスタルから麻ひもに変更してみました。
IMG_0040

ホールトーンがきれいに再現されるようになり、包み込まれるような音場も見事に再現されました。これを和室でやっても音が細くなるだけで,全く良くなりませんでした。ルームアコースティックの影響なんでしょうね。自室はかなりデッドな部屋であまり響かないように設計されてます。それが功をそうしているようです。和室はそこら中で変な音が反射してせっかく再生された繊細な音が濁ってしまって聞こえなくなってしまっているのでしょう。

ユジャワンのグランドピアノでのソロ。マーラーの交響曲第2番なんかも相当なスケールで再現されます。聴く時の一つのポイントは、スピーカーを直視しないことでしょうね。ゆったりソファーに座って目をとじて聴くと、スピーカーの存在を感じません。部屋に音がただよう感じです。

丁度tadさんが拙宅のminiを聴かれた時の場の雰囲気が、富士通light(改)でも出現しました。
ただ、基本がlightということで音量は稼げませんが、一般のオーディオが太刀打ちできないレベルの十分な臨場感解像度、定位です。
バイオリンのピチカートなんかも、指がみえるぐらいのリアルさですね。音量を上げると低い音が少しこもるのはユニットのせいでしょうか。

本家のmini,富士通lightをいじり倒してますが、元々は音の傾向が異なっているように思ったのですが、手を入れるに従って両者の音が近づいてきました。何に近づいてくるかというとGS-1の音にちかづいてきます。タイムドメインのスピーカーはどんどん余分な音や振動がなくなって音が自然になってくると、スピーカーの種類は関係なく録音された音に近づいてくるじゃないでしょうか。

GS-1のインシュレート


ダイソーのセミクリスタルの音のよさにつられて、ついついやってしまいました。
Picture 002

Picture 001

ひょっとして割れてしまうかと思ったのですが、意外や意外。割れませんでした。

まず右側をすべてセミクリスタルに変更して、綾戸千絵をかけたら一気に音が右側によりました。というこで、両側の施工をいたしました。まだまだいけるものですね。

音は想像にお任せします。聴いていただければある程度納得していただける音だとは思うのですが。

~追記~
現状は、高音部も低音部同様に前1ヶ後ろ2ヶの構成で支持しています。
こちらのほうがより音がしっかり、はっきりします。
GS-1での音の比較ですが、語彙が乏しいためなかなかうまく伝えることができずもどかしいです。
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