長いことGS-1の再生環境を変えずににいましたが、変更したい点がいくつか出てきていました。ようやく涼しくなりましたのでGS-1のセッティングに再度取り組みました。

1.スピーカーの間隔を狭く、内振りをゆるく
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由井さんからGS-1もYoshii9同様スピーカーの間隔は広げる必要はない。きっちり高音部と低音部の面をそろえるのと少しだけ内振りすればいい。とご指導をいただいていました。個人的にどうしても正三角形の頂点で聴きたかったため、これまで正三角形をくずしていませんでした。由井さんいわく正三角形の頂点のリスニングポイントはシビアすぎるとのこと。今回は二等辺三角形にして焦点を部屋の向かい側の壁際にして、通常音楽を聴く場所は二等辺三角形の内側になるようにしました。
これに伴いスピーカーの間隔を3.7mから2.6mに狭くしました。音に包まれる感覚が強くなり焦点がやや緩くなって頭を多少動かしても音像がずれなくなりました。

 2.端子プレートの制振
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えぞしかさんが端子プレートにゲルを貼られたところ、音質が向上されたとのことを試聴界前にお聴きしていました。試聴界のときにえぞしかさん、tadさんからダイソーゲルをいただきましたので早速試してみる確かに高音のざらつきがおだやかになり聴きやすくなりました。ここでも音が変化するとは思ってもみませんでした。えぞしかさんは更に端子プレートの部分にコットンをつめて蓋をしたりされました。えぞしかさんとのやり取りの中で、鉛を貼っ本格的に制振したらどうかということになりました。低音に更に一つ芯がはいってしっかりするとともに、高音の弱音がはっきりきこえるようなりました。えぞしかさんも施工されて同じような感想をもたれたとのことでした。

3,配線マッサージ
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高音部のドライバーとアッテネーターの配線です。配線は25年以上この状態で固まっていた訳でありストレスもたまっていることだろうと思い、2cmぐらいの間隔をあけてつまんで前後に動かしてストレスをほぐしました。
かなり怪しげな領域ですがこれがまた効果がありました。音場がひろがりました。この配線の所々にガン玉をカシメたい衝動にかられましたがなんとかこらえました。(笑)

4.YA-1 x2台でのバイアンプ駆動
 
拙宅にはGS-1用とYoshii9用に2台のYA-1があります。Yoshii9は最近聴く機会がめっきりすくなくなったので、Yoshii9用のYA-1を使ってバイアンプ駆動をしてみました。
まず、GS-1のアッテネーターをバイパスしてみました。
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このような配線をして音量は自分の耳をたよりにYA-1の2台のボリュームであわせました。
これまで聞こえてこなかった音が鮮明にきこえてくるではないですか。これはアッテネーターを通すとかなり音質的には不利だと感じました。高音の改善量が大きかったため、相対的に低音の解像度が不満に思えてしまいました。贅沢な話です。

YA-1にはボリュームがついているということで、この図にある専用イコライザーは自分の耳がたよりで調整するとして、イコライザーもバイパスしました。

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耳を疑いました。すべての領域で完全にランクアップです。1〜3までの対策が完全にかすんでしまいました。

あまり参考にならないかもしれませんが、やはりユニットとアンプの間にはできるだけなにも挟まないほうが高音質のようです。
音の輪郭、高い細かい音の実在感、低音の突き動かされるような迫力がより強くなりました。

もう一台YA-1を導入しないとYoshii9の出番が回ってこなくなってしまいます。(^^: