新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

2009年8月に由井さんのご自宅にお邪魔した際に、GS-1の支持はこのインシュレーターでされていました。下には5mm程度の銅板がしかれていました。

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由井さんのmixiからの抜粋です
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この頃ポイント支持が増えてきているようです。 
これは30年前ファイナルオーディオの高井社長が開発し、発売していましたが、製造に大変手間がかかるので、製造を他者に譲渡されたようです。 
理想方式と思うし、実験でも抜群だったので今でも愛用しております。 
最近要望が多いので製造を継いだ人を探してもらっています。 

多分の構造図と、自宅で使用の写真です。 
厚手のステンレス板を絞り込んで小石を詰めて、手間はかかりそうです。

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このインシュレーター、振動を中の小石に伝えて小石同士が摩擦することで熱エネルギーに変換してしまう理想的なものだとのことでした。

先日、GS−1を購入したショップを何気なくみていたら、Finalのこれらのインシュレータが入荷していました。
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下側の中央部の突起のある方は、由井さんが書かれた模式図に酷似していました。上の方は良く分かりませんが同じ人からの引き取り品で同年代のものとのことでした。
実はインシュレータを設計して旋盤職人と相談して加工する算段がしてありましたが、これを見つけたからには購入せずにはいられません。ということでそのまますべて発注してしまいました。
この2つのインシュレーターの大きさを比較するとこのようになります。
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降ってみるとなかで砂か小石が入っているようなシャッシャッという音がしました。

数量は写真の通り、突起付きが3個、突起無しが4個しかありません。3点支持をするためには必然的に突起無しが2個突起付きが1個の組み合わせになります。まず右チャンネルだけ交換してみました。銅板が手元になかったため、5mmの名刺大の鉄板に逆さまにして前に突起付き1個、背面に突起無しを2個おいて支持してみました。・・・・一気に音が反対側に偏り、かえって音が悪くなりました。
そこで、前に突起無しを2個、背面を突起ありを1個にしましたところ、現状と同じレベル。これは鉄の敷板が悪さしていると思い、10円玉に差し替えましたところ、音がこれまでにないぐらい激変しました。
R-1
音の鮮度が一気にあがりました。
どこかで厚手の銅板を探すことにします。ようやく理想的なインシュレーターに出会うことができました。ということで、インシュレータ製作プロジェクトは延期です。ハイ(^^;;