なんちゃってLPFで手軽でDSDネイティブ再生を楽しむには、このAmanero OEM Combo384(以下 Combo384)はうってつけだと思います。価格も送料込みで146$です。PayPalで支払いが可能です。

PayPalですが、ebayやQLS、Storner Acousticsなど海外通販を展開しているweb shopのほとんどで利用できます。taobaoなどでもPaypalが利用できるかどうか確認すると、taobaoを通さずに購入できたこともありました。Paypalの登録の方法はこちらが参考になると思います。ひとつあるととても便利です。

PayPal (ペイパル)の新規登録方法

さて、このCombo384になんちゃってLPFをつけての再生ですが、USBから電源が供給されると、ちょうど耳鳴りの音ぐらいの音がかすかに聴こえます。私の場合、気合いを入れても17khzぐらいまでしか聴こえていませんので、完全な可聴域だと思います。これの原因はいまのところ不明です。
この音が気になって仕方がないという場合はどうしようもないのですが、よほど静かな曲をきく場合でないと私の場合は気にならないレベルです。

Combo384を少しでも良い音で聴くことに取り組んでみました。なんちゃってLPFといってますが、実際にDSD_L、DSD_Rの出力に取り付けてあるのは、1kΩの1/6Wの抵抗ひとつずつです。

ODACのときに経験しましたが、USBケーブルで音がころころ変わります。USBケーブルを使った場合の接続はBコネクタを介さずに接続する方法が一番良かったです。

直付け

次にODACと同じ方法のUSB A/B 直結変換コネクターを購入してとりつけてみました。
BtoA_USB接続

結果としてはえだしと同じレベルの音の良さでした。

USBですがノイズだらけの電源ということで、平滑化のコンデンサをいれてみました。

「OS-CON 100μF」
OS100

「Rubicon 1000μF」
Rubicom1000

「寄せ集め」
寄せ鍋

「MUSE FG 1000μF」
FG1000


理由はわかりませんが、「寄せ集め」の時が一番気持ちよく聴くことができました。

この他、ノイズ対策でこんなのもつくってみました。
lpf

確かにキーン音レベルは下がるのですが、とてもこのままでは使い物になりません。
若干ではあるものの音場が小さくなる傾向にありました。

こちらもかなりの音質の向上で効果がありました。これまではDSDの出力にとりつけた抵抗の足をそのままステレオミニ端子にハンダ付けしていました。
それを、オヤイデで購入したYA-1の内部配線に使われているモガミ2706の超極細の柔らかいケーブルに交換しました。
オヤイデ

ラストワンマイルでキーンという音が消しきれていませんが、それを差し引いても充分DSD128の良さは堪能できると思います。

ちなみに、試聴はTimedomain mini E type , Macbook Mountain Lion, Mac Air Snow Leopardの環境でそれぞれAudirvanaをつかいました。

エレアトさんのUDA基板が即日完売でしたので、待ちきれない人はこちらを検討されても良いのではないかと思います。UDAを後日購入されたとしても、充分サブシステムで運用可能です。ちなみに、foobar2000でもDSD128の再生は問題なくできています。