ノイズといえば、PCのUSBから供給される5V電源はお世辞にも良質とはいえません。

USBアイソレーターをつかえば、電源をアイソレートできますが、特殊な方法を使わなければUSB2.0に対応していません。外部から電源を供給することでもある程度の効果は見込めますが、今回はあえてPCから供給される電源のフィルタリングをしてみました。

準備したのは、BP5を4個と1μFのBlackMatterを2個。π型フィルターの変形です。容量は全く異なりますが、私が使っているチョークインプットと同じような構成です。

コモンモードとノーマルモードを組み合わせた物にしました。

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さすがにノイズの多いところに、これだけの物量をつぎこめば、それ相応の効果はあるわけでして・・・・

実際のところ、これは最終形態でコンデンサーは電解コンデンサー数種類(1μ〜100μ),フィルムコンも有名どころ数種類(0.1μ〜1μ),オイルコンも3種類ぐらい試しましたが、この漆キャパシターのBlackMatterの癖のなさは特筆物でした。

これまで、SD Trans384やQA-550のようなSDプレーヤーとDDCを使った再生で一番の違いはPCのノイズの呪縛です。これをつけることで、かなりSDプレーヤーと同等近くになってしまったような感じです。

コンデンサーをコンパクトなタイプにしてケースにいれたいですね。

余談ですが、ケーブルはテストということで、ダイソーの2mのものをつかいましたが、1mの方が音がなぜか良かったです。内部の配線の太さが異なっていました。 (^^;;;; 

PCで音楽のasoyajiさんが追試してくださいまして、しかもすばらしいケースにいれられました。