2016/04/03

TDAシリーズ

今回初めて製作基板ですがもともとTDA1545Aをターゲットにしましたが、少しの回路の変更でDIP8,SO8のPhilipsのTDAシリーズのDACチップを試す事ができます。
また、DIP8とSO8をパラで配線をしてありますので、最大2パラまで可能です。

ということで、手持のDACチップを同じ構成で乗せてみました。

【TDA1310A W】
DIPを搭載しなければシングル、搭載すると2パラの構成です。シングルと比較すると低域音の芯のまわりに少し装飾がついたような感じで、高域も華やかになります。しかしなから、強調される音、消える音がありますので、シングルとどちらがいいかというのは好みなのかもしれません。
TDA1310AW

【TDA1545A】
もともとベースとなった、TDA1545Aです。やはり私はシングルを選びたいです。変換基板をつかってソケットを介するよりも基板に直接SO8のパターンにハンダ付けした方が、DACのパスコンまでの距離も近いですし音質的には有利です。
TDA1545A

【TDA1311】
TDA1311は電圧出力です。単電源で動作可能で電圧出力ですが、出力がTDA1545AでいうところのでIout 1mA程度の出力となっています。内部のIVがどのようになっているのかは不明ですが、FN1242AやAk4490,4495系統の音で、これ以外の物と比較すると雰囲気が異なります。
TDA1311

【TDA1387】
TDA1545AのI2S受けバージョンのような構成。ただしIrefにはパスコンをつけますので、こちらは1mAのIoutとなっていますので、2kΩのIV抵抗としています。
TDA1387

【TDA1543】
唯一Stereo continuout caribration DAC(SCC)でないR2-Rです。
これ以外のものは192khzまで対応していますが、唯一この中では96khz止まりです。
設計が古いせいか、解像度といった点ではSCCには及びませんが、その分パワフルです。
TDA1543

おまじないのような物かもしれませんが、ロジック.DAIとDACのGNDは分けてありまして、その間は、BPを介して接続してあります。

 
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