新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

試聴会
昨日は久方ぶりに拙宅での試聴会でした。大人数での試聴会もいいのですが、今回は少人数。大阪から2名お見えになられました。一人はGS-1ユーザーの大先輩のセプ太さん。もう一人は常連さんのSKYさんです。
今回は、GS-1が主役ということで早朝から励磁システムをGS-1の前から移動させました。試聴会といっても私の環境で再生できるファイルが44.1khzと48khzの2種類のみ。時代を逆行しているかのごとく、フツーレゾの環境です。実はDSDやハイレゾの再生環境もセッティングまではしたもののとても今の44.1khzの再生音よりも良いと思えず直前に撤去してしまいました。(DACはFN1242A,ES9018S,ES9018K2M)

ざっと今回の機器の構成です。代わり映えしないですね。(冷汗)
 スピーカー ONKYO GS-1 2set (外部アッテネーター) ツイーター RALL 70-10D(6dB/oct)  
 アンプ  2A3 フルファインメット(CDE944U,BM,WE板抵抗)
      PLF 6A(パワーラインフィルター 6A)
 DAC   TDA1545A 差動電流出力(WE板抵抗)+TLT1010SS受
      PLF 3A(パワーラインフィルター3A)
 DAC電源 ファインメット電源ダイオード分圧(CDE947C,CDE944U,BM)
 ボリューム ファインメット差動トランスボリューム(4core)
 差動合成 TLT4399(負荷抵抗 WE板抵抗)
とりあえず、DACもアンプの電源もフルファインメット、ケミコンレス、AC位相調整済みの構成です。

セプ太さんがまず到着されて、そのまま流してあったAmazon Musicでカーペンターズ。圧縮音源となりますので、お耳に合わないかと思ったのですが、意外としばらくそのままお聴きになられていました。
現状の再生装置の環境ですと、圧縮音源でもストレス無くきけてしまいます。それがいいことか悪いことか微妙ですがまあよしとします。(多分ケースバイケースw)

コーヒーで一息ついた後にセットされた44.1khzに変換された生録音源。ASCさんの確認音源。まだ今月に録音されたものということでしたが、いきなりのダブルベースの音に度肝をぬかれました。スラップの音がバシバシとんできます。BraianBrombergのCDもよく聴くのですが、音の成分の情報量が桁違い。音が良すぎて部屋の外で聴くと本当に部屋の中で演奏しているかのようです。左右、上下、前後の空間情報もすさまじく、サックスの演奏者が動くのを目で追えるぐらいで後ろをむいたりして音が変わるのも目に見えるようでした。ダブルベースの指の位置、ベースの音が発する位置も明瞭でここまでリアルな録音は聴いた事がなく、最初は音の良さに感動していたのですが、そのうちに演奏を堪能していました。歌手の方の吐息がマイクにかかってダイアフラムが底付きした音が再生されたときは、最初なにが起こったかわからず、家内帰ってきて車のドアを閉めたかと思って外を確認したほどです。

しばらくしてSKYさん到着。部屋に入ったとき曲の冒頭の再生がはじまっていて、「奥の方で音がなってますね〜」とおっしゃった瞬間にダブルベースがピアノ左前に突如と現れ唖然。つづいてサックスがダブルベースのやや後方に炸裂!、しかも歩き回るのに言葉も無く聴き入ってみえました。ホールの大きさも正確に部屋に再現されて音の凄まじさもさることながら気持ちよく演奏を堪能されておられたようです。

次に奇跡のワンポイント録音の音源のこれ。ありがちな各楽器クッキリハッキリ、音が二重というものではなくて本当にコンサートホールで聴いているような空間と楽器の配置。普段聴いているYoutubeとくらべたら月とスッポンでした。

SKYさんとはこれまでも色々技術的な事で切磋琢磨している間柄で、位相管理されたファインメット電源の音と回路に興味津々。シュミレーションの方法や測定の方法など技術的な談義に久しぶりに花が咲きました。

セプ太さんがご準備いただいた音源ですが、本当に凄まじかったです。44,1khzの再生環境を整えては来た物のここまでの音が飛び出してくるとは、思ってもいませんでした。

GS-1についても色々御情報もいただき、いろんな意味で本当に良い経験をさせていただきました。


 

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