新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

この十数年ぐらいイヤフォンはEtymotic Research ER−4Sを使っています。新旧合わせると3台使い回しています。他にも色々このレベルのものを試してみましたが、結局はこれに戻ってきてしまっています。このイヤフォンの難点はケーブルが固めのものが使われているせいか断線をする事数回。そのうちの1セットが100Ωの抵抗がはいっている左右にケーブルが分岐する部分の根元で断線してしまってお蔵入りしていました。
RE-4S
リーケーブルを購入すればいいのですが、どれもこれも高価です。以前リケーブル用のものを購入したこともありますが、音がドンシャリの今風のキレッキレの音になってしまいました。

ebayを除いてみたら、イヤフォンの端子のキットが15$ぐらいで販売されていたので物は試しと購入してみました。
ピン
キットの内容はプラスマイナスのピンと基板とケースです。太いピンの方がマイナスですので、早速基板にハンダ付けしました。基板に空きパターンがありましたので手持の2012 100Ω抵抗を取り付けました。
抵抗1
配線については今回は手持に大量にあったモガミ2444をつかいました。イヤフォンの配線としてはそれほど細くはないですが、非常に柔らかい配線でラインケーブルやクロックケーブルとしても使っている物です。
配線
さほど細かい作業でもないですので、それほど手間ではありません。
サクッっと組み立ててみましたところ、ピンのピッチも問題なくドライバーを差し込む事ができました。
完成前
あっと言う間に完成です。時間にして30分もかかっていないと思います。
完成

元々イヤフォンに空間と解像度を求めていませんので、自然な音がすればそれでよし。これまでの純正のケーブルと比較しても遜色ないどころか、イタい音が格段に減っていていきなり1時間ぐらい聴く事ができました。このケーブルですが多分それほど耐久性が高いとも思えませんのでしばしば修理する事になると思いますが、音質的には満足です。
通勤や飛行機の中でのリスニングにしかつかいませんが、やはり疲れない音がいいですね。