新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

TDA1545AのDACですが、SamizuAcousticsさんから貸し出し用として製作の依頼をいただきましたので、正月前から取り組んでいました。
フロントパネル
何の変哲も無いケースです。今回は試聴用ということもあって運搬にも耐えうるスペックということが重要です。
TDA1545A
内部の構成は5Vから3.3Vへ降圧するレギュレーターと、WM8805,TDA1545Aの基板です。最低限の構成で冒険はしていませんが、ここまでの構成になるまで1年以上かかりました。シンプルな構成にするのは部品の選定も含めて本当に難しいです。
接続する電源は、SamizuAcousticsさんが準備されるということでしたので、拙宅でもそれに近いフルファインメットケミコンレスの電源で音の調整をしました。ACフィルター→アイソレーショントランス→3段チョークインプットの構成です。
電源
このDACの水晶は極々一般的なものを使っていますが良質な電源を供給することでかなり高いレベルの仕事をしてくれます。TPS7Aから供給されたNZ2520SDよりも好印象です。
リアパネル
同軸のSPDIF受けで、電流出力ですので外部でIV変換が必要です。もちろんTLT-1010WJのファインメットトランスでIVです。負荷抵抗は900Ω〜1kΩでの調整です。
時代にそぐわないかもしれませんが、44.1kHzの再生に特化した同軸受けのDACですが、最新のDACチップをよせつけないほどの超ハイスピードでリニアで繊細な音です。
 

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