新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

SamizuAcousticsさん製作のTVCですが、これを使うことでノイズ感が減るとともにデジタルのギギザ感が緩和されて自然な疲れない音でボリュームコントロールができて重宝しています。その拙宅のTVCの構成ですが、過剰かもしれませんが差動入力→差動出力となっています。そのためL+,L-,R+,R-の波形調整にそれぞれ1個ずつトランスが割り当ててあります。
TCV中身

TVCバックパネル

±の波形をアンバランスに変換するトランスとしては、1:1のトランスを使っています。が使い易いのでこれまでTLT-
これまで、IVトランスとTVCのオートトランスのコアサイズは同じでしたが、TLT-AK4399のコアサイズのみ一回り小さいので律速になっているんだろうな〜と思ってましたが、特に問題がなかったのでそのまま使っていました。今回、TDA1545Aの差動IV用にTLT-1010WJの追加導入しましたで、TDA1545Aの差動IVのトランスの数を4個から2個にもどし、取り外した2個を差動合成に割り当てました。
TVCも含めて全てコアサイズがTLT-1010WJと同じになりました。 
ファインメットの場合コアサイズが変化してもレスポンスのリニアリティは変化せずに、帯域的にさらに上下にリニアにのびる方向となるとのことです。IVトランスも最初はTLT-ES9018SやTLT-AK4399用のコアを使ってテストをしていましたが、TLT-1010WJのコアサイズを試したら元に戻せなくなったのもそのためでしょう。
1010
予想通り、上下に音が伸びて30Hz付近も余裕をもって再生されるようになってきました。この当たりが正確に再生されるとリアリティの次元が全く異なってきます。
ということで、またまたCDの聴き直しをするたびに新しい発見の連続です。(^^