新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

インプットトランスとして使っているTLT-1010WJの二次側の出力はスプリットの構成です。
これまではセンターを接続してつかっていましたが、これをスプリットとして使えばそれぞれの球に独立してバイアスをかける事ができます。今回作成した真空管アンプを取り付ける基板の構成はこんな感じです。
基板
だいたいのことは、配線を変えたり接続するものを変えたりして調整することができます。
二次側をスプリットにして各々の真空管のバイアスが独立して調整できるように、手持の50kΩの可変抵抗をつかって電圧調整をするための基板を作成しました。
バイアス抵抗
元電源をいくつにするかによって、かけられるバイアスの最低値は決まります。
最終的な回路はこのようになりました。
6C45N PP_01

(クリックして拡大)

プレート電圧は135Vぐらいです。入力はVpp 1.6Vですので、バイアスは余裕をみて-1.0Vを目標としました。
バイアス
カソードとGND間に2Ωの抵抗をとりつけて、両端の電圧を測定すれば流れている電流値は分ります。
-1.0V付近ですと20mA程度流れます。そのため電圧を調整して全ての真空管を20mA流れるように調節しました。

とりあえず、夏用のアンプの回路も決まって準備も完了しました。さてここからがスタート。長い道の始まりです!