新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

6C45Π PPですが音の広がりと解像度と音の広がり方がメインの2A3と比較するとまだまだ希薄です。2A3の1Hの最終段のチョークの追加の目的のひとつがアウトプットトランス、真空管への電力供給調整とアウトプットトランスから電源にもどってくる逆起電力への対策でした。
同様の対策が手持のもので何かしら対策ができないかと思って部屋を見渡したところ、0.1H 1AのDAC用の小チョークが目につきました。
s-l400
quote from Audio Feast ebay
(Audio Feastさんの商品説明是非ご一読ください)
0.1Hと非常に小さいですが、このアンプの電流も小さいので効果はなにがしかあるだろうということで、B+電源に1つ、左右のアウトプットトランスへの経路にシリーズで2つ、合計5個追加しました。
また、負荷(スピーカー)からみて最初のコンデンサーの944U 100uFは高域の特性があまりよくないため、高域特性の良い漆コン0.1uFを追加しました。
6C45N PP_01
7AのACフィルターもひとつありましたのでヒーターラインに追加しました。
FIGHT
 たった0.2Hのチョークと0.1uFのコンデンサーの追加で音が相当ひろがるようになったのですが、音の角が取れてアナログチックになってしまいました。また、低域の抜けがいまひとつです。
ファインメット小チョークをいれたことによって、電力の供給の最適化はされたようなのですが、アウトプットトランスからの交流の逆起電力にたいしてのインピーダンスが高くなる構成ですのでなにがしか逆起電力の大きい低音に対して影響がでているのかもしれません。