新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

6AL5のTwindiodeでのTDA1545AのIVですが、これまでは5Vをプレートに印加してやってプレート抵抗とカソード抵抗の値を調整して、DAC接続ポイントのカソード電圧を調整していました。
Greece7さんとのやり取りの中でカソードの電圧をゆらして、プレート側から信号がとれるのではないかということで、簡単にシュミレーションをしてみましたところ信号は出力すると言う結果になりました。この方式ですと真空管は増幅素子ではなくてDiodeとしてしか働いていないので当たり前といえば当たり前の結果です。
プレート側にTDA1545Aの出力を接続するためにはプレート電圧を3V前後にしてやる必要があります。
今回はプレートとカソードにとりつけられている抵抗を固定して、プレート電圧を変化させてプレート電圧を調整してみたところ、4.2VぐらいのB+電源供給でプレート電圧が3Vとなりました。この時のカソード電圧は2.7Vになりました。抵抗は若干調整しています。
6AL5 Plate IV

左がこれまでのカソード入力の回路でB+が5V、右が今回のプレート入力でB+が3,3Vです。
B+の電圧は違えども、どちらもDAC入力側は1.7Vppで出力側は1.4Vppとなりました。
回路的には抵抗を分圧しているだけですので、音の変化はそれほど期待してなくて技術的な好奇心でのトライでしたが傾向が異なるのはなかなか面白い結果となりました。

 

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