新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

持ち運びできるある程度の音質のTDA1545AのDACを一つ作っておこうと思い、手持の部品を集めてみました。チョークインプット用のチョークは100mHの小チョーク、平滑化は妥協のケミコンでPanasonic FC 2700uF。チョークインプット用のフィルムコンはVIshayをつかうことにしました。
電源トランスは、AC 8,16V近辺を細かく出力できるファインメットトランスを使うことにしました。
真空管アンプに使っているチョークと比較してコアサイズが小さいので、低域特性はあまり見込めませんし、ケミコンを使うという事で、電源位相の変化もそれほどフラットにできないと思います。
目標としては、このサイズのチョークでフラットにできる低域以上の帯域で、位相の回転を抑えるとともにインピーダンス変化も少なくできるかということです。電源出力は6V前後を100mAぐらい必要となります。
SUBDAC
 電源トランスは中点が無いタイプでしたので、ブリッヂ整流でダイオードはROHMのSICを使いました。
特性
平滑化のケミコンの数を調整しながら位相角度とインピーダンスの変化が少なくなる組み合わせで測定してみましたところ、やはりチョークのサイズの制限で低域は40Hzで変曲点が現れました。インピーダンスの変化も同じような特性です。もしこれをアンプで使うとなると、50Hz以下のドライブ力はあまり望めなくなります。電源電圧はAC8.2Vの場合、ブリーダー抵抗に750Ωを接続して130mAの電流とした場合6.4Vで安定しました。このあたりは想定どおりです。
最終的には実際にDAIやDACをつないで、各部位の電圧を微調整です。

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