新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

メインのDAC電源をバラして部品を整理しました。使う事ができる部品は。
  1. ファインメット電源トランス
  2. 100mH ファインメットチョーク x1
  3. 400mH ファインメットチョーク x2
  4. ファインメットリング 大 x2
  5. ファインメットリング 小 x2
  6. CDE 947C 600uF x6
  7. CDE 944U 100uF x2
  8. CDE 944U 120uF x1
  9. WE Plate Resistor 1kΩ
  10. Black Matter (漆コン) 
  11. その他CDE フィルムコンデンサー
  12. Cree SIC ショットキーダイオード
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まずはケースとして木箱を作成。947C 600uFは高さが20cmぐらいありますので、2段分の高さの物を準備しました。

基本回路は947C 600uF x6をパラで3600iuFとして初めコンとして使用したチョークインプットです。必要な電力は夏用アンプで使用しているWM8805とTDA1545A 差動基板の構成のDACの消費電流は安定化電源で測定すると5V 65mAです。8Vacの両波整流でこの電力を得る場合、計算すると初段のチョークは100mH程度となりました。

電源トランスのAC入力には100Vと115Vがあるため、切り替えスイッチをつけました。これにより2次側の出力タップ固定でAC出力を15%変化させる事ができます。

まず手始めに2段のチョークインプットで構成しました。整流出力を受けるチョークを400mHとした場合、3種類の選択肢があります。1. 400mH,2800mH(シリーズ),200mH(パラ)。2段目のチョークは100mHに固定し出力側にはCDE 100uF取り付けました。ブリーダー抵抗は1kΩをパラ接続として500Ωとして、5V出力時に10mA程度流れるようにしました。電源トランスからは8Vac両波、出力は5V 75mA(DAC+プリーダー) となります。

検討
使える部材が決まっているので、測定は後回しにして整流後のチョークの構成を変えて試聴してみました。印象としては、DCRが低いほうが良かったです。そのため、400mHをパラで接続としました。

CDE947C 600uF は低域の特性は良いのですが、高域の特性はあまり良くありません。それを補うために2段目にCDE944U 100uFとしましたが、これとて可聴域以下の領域から変化がはじまってしまいます。検討として、高域特性が可能聴域以上の領域までフラットな漆コンを出力前にパラってみましたが、ボーカルの口の位置がさがってしまい現状は取り外してあります。

この段階でも、代替えの電源と比較すると空間の広がりは別次元で、低域がスパッとストレス無くでてきます。ただ、真空管アンプと比較するとどうしても納得できませんので更に検討を進めます。