新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

今日を持って50歳になりました。自分でも信じられません。(冷汗) 体は正直なもので、盆休みの中国出張の疲れが出たのか完全な夏バテです。9月の連休にSamizuAcousticsさんが拙宅に遊びにこられる予定ですので、もっともっと環境の整備を進めようと思っているのですが、なかなか思うように進める事が出来ない状況です。
今年の抱負はアンプの整備。その一貫としてサブアンプの6C45Π PPのアンプの製作を進めています。このアンプの音を決めると行ってもいいぐらい重要な、電源回路の検討を進めてきましたがようやく煮詰まってきたようです。
前回と変わっているのは、B+電源の整流前のトランスからのAC 200VラインにACフィルターを追加です。現在手持の部品を組み合わせたチョークインプットの回路として固定しようと思います。
さて、先日オシロでチョークの一段目のコンデンサーのところでリップルを測定していたところ、波形はなめらかではあるのですが、線が細かく上下して太くなっていました。その細かいギザギザは電源トランスから出力したときからあるのか、ダイオードで整流した後に発生したなのかは不明です。またその波の形がsin波ではなく若干ノコギリ波の様に三角形になっていました。
交流点火の2A3シングルアンプのヒーター電源出力にACフィルターを通して音質が向上したことがあったのを思い出して、B+電源出力に1AのACフィルターを通してみました。
24Hのインプットチョークと電源トランスの配置で音の変化が結構あるので、インプットチョークはシルードしました。
チョークインプット

目論みは的中でした。6C45Πのアンプと2A3シングルアンプは排他的に使っていますので電源フィルターは12A(改)と400VAのアイソレーショントランスを通して電源トランスに供給されていますのである程度電源の品質は良いはずです。
170829  6C45N PP TDA1545A -24H

ここで問題になるのが、SICのダイオード。ここで整流を行う訳ですがこの時発生するヒゲノイズの対策が重要だという事だと思います。以前ここにファインメットービーズを取り付けていましたが今ひとつぱっとしませんでした。秋月のファイトで巻き数をいろいろ変えてみてある程度の効果はあったものでやはり最低でも1Aレベルのコアサイズが必要なのだと思います。ここに流れる電流の最大値は160V 200mAです。ファインメットビーズでは磁気飽和していたと推測しています。整流管で整流すれば必要ないのかもしれません。
SamizuAcousticsさんのACフィルターですが、これだけの効果があるとなると、単なるフィルターとしての機能だけではないのでだけでは説明がつきにくいです。
ごちゃごちゃやっていますが、信号の経路はこれ以上無いほどシンプルです。検討しているのは電源だけなのですが電源で音のクオリティーが決まってしまうといってもいいんじゃないかと感じてます。
チョークインプット電源ですが、電源トランスとチョークの位置関係をかえるだけでも音に影響がでますし、配線を一部でも変えたりするとそのまま差が現れます。

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