新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

ケーシングでは、出来るだけメンテナンスを簡単にできるようにすることと見た目を出来るだけシンプルにするようにしました。また、当初からDAC電源とアンプの電源はとても一つの箱に入りきらないので別体としました。そのため真空管が乗った箱の中にはDAC基板、IV用のTLT-1010、7mHチョーク、950C 20uFのフィムコン、表から見える部分には8K 25W PPのファインメットアウトプットトランス、外部からの電源供給端子、SPDIF入力、バイアス電圧調整ボリューム、端子ぐらいです。
また、配線材は出来るだけ単線を用いるようにしました。電源関係の配線は1mmの銅線として、トランス2次側から真空管への信号伝達する部分はポリイミド被覆の0.4mmの単線を使いました。複線を使った部分は、DAC関係の部分とIV抵抗とトランス間の配線ぐらいです。
アンプ
使い勝手を少し考えて、SPDIFは光と同軸をスイッチで切り替えとしました。バイアスの調整はあらかじめ真空管の特性を調べておいて特性の近い球をペアとしてとりつけ、バイアス電圧を合わせるようにしました。B+電圧は160V、バイアスは-1.00Vで調整しています。

全体のサブシステムはこんな感じです。12A ACフィルターとアイソレーショントランスからの出力はメインの2A3を使うときは差し替えています。
システム
24Hの初段のチョークについては発注している物がまだとどかないので、2A3を使うときは箱から取り出してつなぎ変えています。
一般的な真空管アンプと比較すると、電源部分が結構場所をとっていますが大型の電源トランス、ファインメットチョークをつかって944Uのフィルムコンデンサーを使うとこれぐらいのサイズが最小の構成となってしまいます。

とりあえずこれでひとまず一件落着です。これから更にチューニングをすすめては行こうと思っています。次は2A3のアンプの整備ですが、タイ、中国と出張がつづきますので次にモチベーションが高くなるのはいつになることでしょうか。目標は今年中です。

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