新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

Alexa用のDACとして簡易的にFN1242Aを使ってきましたが、やはりオーバーサンプリングの音にはどこかひっかかるところがあったので作り直そうと思っていました。年始の中国出張も終わりましたので、手持の基板を組み合わせて1台TDA1545Aで制作いたしました。

電源はAsoyaji DACに使用されているAC6V-0-6Vの8出力のものを使い、整流には超高速表面実装用ダイオードを使用しました。

DIODE
当初半波整流で試したのですが、リップルがとりきれずに両波整流としています。
平滑化コンデンサーやLDOの基板上のケミコンは基本的にPanasonic FCを使いました。

基板と電源の構成は下記となります。
 1.Bluetooth to I2S daughter Card (5V TPS7A4700 2700uFx2)
 2.TDA1545A  Shift Registor IC (3.3V ADM7150 2700uFx4)
 3.TDA1545A  DVDD (5V ADM7150 2700uFx4)
 4.TDA1545A Iref(1.7V TPS7A4700 2700uFx4)
 5.TLT1010SS WJ (3V TPS7A4700 2700uFx4)

それぞれのGNDには基板間のGNDノイズのアイソレートを目的としてBP1.5を取り付けました。
DAC
音質ですが、LDOを使用しているということで、硬めで高解像度です。メインのDACのようなフィルムコンチョークインプット電源は一般的ではないと思いますのでこれが一般的な音なんだと再認識です。
このような電源構成ですのであまり空間の再現状態を云々言えるものではないのですが、リスニングポイントで聴いてしまうと丸わかりです。作業をしたり、本を呼んだりするとに使うのでリスニングポイントから外れて聴く事がほとんどですのでそれはよしとします。
今回TDA1545AとIVに別々に電源を供給したので個別に電圧を調整することができますので、最適値を久しぶりに再確認してみようと思います。

BGM用システム
システム