新大陸への誘い

 If it measures good, and sound bad, it is bad.
ファインメット関連
頒布先

仕事で海外(アジア圏)にはいくのですが、客先と宿泊先の往復のみで、なかなかゆっくり街をぶらついたり観光をすることができません。また食事に関しても同行するスタッフもいることが多いので、ローカルといってもある程度お店に行くことが殆どで本当のローカルな食事をとる機会も少ないです。
今回JALのマイルを利用して2016年の11月以来となるジャカルタに行ってきました。ジャカルタを拠点とした観光地はあまりありませんので観光で行く人はあまりいないのではないでしょうか。一般的にインドネシア観光というとバリやスラバヤなどの観光地に近い空港へ直接行かれるのではないでしょうか。
 インドネシアは外務省の海外安全ホームページではレベル1の危険地域となっています。これまで10回ほどビジネスで訪問しています。内戦状態だったスリランカへ渡航していたときと比べれば緊張感はないですが、やはり日本国内とは常識も異なる部分が多いので最低限の注意は常に必要ですね。
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JALのマイルはヨーロッパぐらいまでは行くことができるぐらいたまっていたので、今年に入って海外脱出の虫がうづきはじめました。とはいえこのところ本業が忙しくてなかなかまとまった休みを取ることができない状況でしたので、新天地を開発するほどの休みをとることができない状況でした。
たまたま、マレーシア、シンガポール、タイを最初みていたのですがジャカルタの友人から久々に遊びにこいよという誘いもあり、チケットを探してみたのですがなかなかマイルの席を確保することができませんでした。半ばあきらめていたのですが、なにげに2月初旬に見直してみたところ1席のみ空きがでてましたので、その場でチケットを購入しました。
日程は2月24日出発 27日帰国です。日本からジャカルタまでは成田から8時間です。私の最寄りの空港はセントレアですので成田までは乗り継ぎ専用の国内線で行くことになります。この場合出国は成田でセントレアでは国内線のカウンターで成田までの国内線のチケットと成田〜ジャカルタまでの国際線のチケットを発券してもらい、荷物は成田で引き取ることなくジャカルタで受け取ることになります。セントレアから成田までは国内線ですので、出発1時間前までにチケットカウンターに行くことになります。
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国内線で成田まで45分のフライト。成田空港では専用の国際線乗継出国カウンターで並ぶことなくスムーズに出国することができました。成田空港ではJALカードを免税店で使用した場合10%OFFということでお土産を買い込みTreminal2からサテライトターミナルのSakura Loundgeで出発を待ちました。
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ジャカルタ直行便のJL725に乗り込んでなかなかチケットがとれなかった理由が分かりました。完全なビジネス便で座席の半数近くがビジネスクラスでした。8時間のフライト中は昨年に封切られた複数の映画を見て過ごしました。
スカルノハッタ空港に到着していつもは仕事ですので、VoA(VISA on Arrival)を35$で購入するのですが、今回はプライベートということでそのままイミグレーションへ直行。そこで「ビジネスか?」と聴かれましたが「No」と即答して無事入国することができました。預けた荷物に不審なものがあるとカバンにチョークで印をつけられて税関でX線検査があるのですが、今回は手荷物だけですので税関も素通でしたので、飛行機を降りてから10分後には外に出ることができました。
気温は31度。いくら雨期の終わりといってもそこは赤道直下ということで汗が吹き出してきました。
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待ち合わせ場所に到着したのですが友人が見当たりません。以前は一人でうろうろしていると荷物をはぶとか、時計いらないかとかいって怪しげの人が近づいてきたものですが、今回は全くそんなこともありませんでした。
とりあえずAU契約のiPhone7携帯電話の電源をいれたところインドネシアで最大のキャリアのTELKOMSELに接続できたので、世界データー定額の設定をしてWifiをつなげました。以前は空港でSIMカードを購入していたのですがWifiさえつながればLINEでもWhatsappでも使えるので不便はありません。早速友人にLINEで連絡したところ渋滞にはまっているとのことでしたので、Locationを送信してもらったところまだ30分はかかりそうでしたのでコーヒーショップで待つことにしました。
AU
※画像は使用中の画面です。
しばらくして友人が到着。一般的にジャカルタで安全に利用できる
のは、BlueBirdやSilverBirdと車体に書いてあるものでそれ以外はリスキーです。タクシーで宿泊先まで連れて行ってくれるかと思ったのですが、なにやら駐車場に車が待たせてあるとのこと。駐車場に到着すると一般車が停車していてそれに荷物を積み込んで出発。
出発前に友人がBlueBirdは高いのでGrabを使うと言っていたのを思い出しました。
Grab
Grabについてはこちらに詳しく書かれています。一言でいうと配車サービスです。アプリ開始すると、GPSで自分の近くにいるGrabに登録されている車が表示されます。行き先を入力すると金額と配車時間が表示され、予約をすると近くのGrabカーに配車希望が送信されドライバーがそれをアクセプトするとドライバーの顔写真と車のナンバーが表示されます。ドライバーの顔写真の下には黄色い星印が並んでいて数が多いほど有料ドライバーということらしいです。
実際に待っていた車はスイフトでしたが室内の清掃も行き届いていてナビゲーション付きでした。これまで利用してきたBlurBirdと比較しても良いぐらいです。友人はジャカルタ市内でこのGrabカーを捕まえて空港までやってきて駐車場でまたせていたようです。
BlueBirdで以前ジャカルタまで行ったときは2000円ぐらいでしたが、Grabはその半額ぐらいとかなり割安です。その他UberもありましたがこちらはGrabと比較すると渋滞などに巻き込まれたときは割高になるとのことで、あとで他の友人に訪ねてみましたがほぼ100% Grabを利用するとのことでした。
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空港の駐車場を出る際に最初に目に入ったのがこれ。空港内に鉄道の駅ができていました。ジャカルタ空港鉄道  昨年末からの運行のようですので前回訪問時の2016年には見かけなかったのもうなづけます。
夕方はジャカルタ市内から郊外へ出る道は大渋滞でしたが、市内へ入る方はスムーズでしたので40分ぐらいで宿泊先に到着しました。
fave 2
Booking.comで予約をしておいたので予約確認書とパスポートを提示してカードキーとWifiのパスワードを受け取り荷物を部屋に置いて早速友人とともに目の前のBlok M Squareに食事に出かけました。
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車1台がやっととれる道を挟んだ向かい側がBlok M Squareの風景です。時刻も19時ぐらいで食事時ということもあって屋台は人でごった返していました。

その中で友人が選んだ店がBEBEK(ガチョウの唐揚げ)の店。香辛料の入った油で揚げられたガチョウの肉とご飯です。
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フィンガーボールがついてきたのでもしやと思ったのですが久々に(スリランカ以来)手で食べることになりました。慣れていないので熱い揚げ物を肉を右手だけでちぎってソースをつけてご飯と一緒にたべるのですがなかたかまとまらず口まで運ぶ間にほどけてしまい難儀でした。この店のサンバル(右下のソース)はそれほど辛くなくていきなり洗礼をうけずにすみました。

夜も更けてきたのでホテルにかえって休もうと思ったら友人が今からインド系のClubの開店1周年記念パーティにいくぞと言い出しました。もちろんなすがまま。時刻は現地の時間で23時、日本時間1時開始。終了は現地時間5時でしたので徹夜決定となりました。
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薄暗い会場は立食形式のパーティでインド音楽の生演奏が鳴り響き一種異様な雰囲気でしたが、これがここジャカルタでは一般的なのでしょう。友人とはぐれないように注意するとともに、眠気と戦いながら時間を過ごしました。こうしてジャカルタ最初の夜は更けていきました。

〜つづく〜