2018/11/20

2A3メイン機 その後2

2A3シングルメインアンプですが、音が出始めてから約一ヶ月たちました。その間も気がついた部分の小変更をしています。
2A3 W Power

これが現在の回路図です。あまり変わっていないように見えますが、ヒータートランスは3個ともすべて独立電源としました。これによりヒーターに起因するノイズは殆どなくなるとともに、2A3のヒーター電源のトランスを分けた事でチャンネルセパレーションが格段によくなりました。
また、増幅段についても150mHと100uFx2で左右chとも一括で受けていましたが、100mH+100uFで左右独立して受けるように変更しました。これにともない32Hの後の150mHと100uFを取り外しました。このままですと、いきなり左右のチャンネルを32Hが受けることになるので、緩衝の役割で0.47uFを間に入れました。ここの容量結構シビアに音場形成に影響うします。
増幅段での負荷抵抗よる左右のチャンネルへの供給電圧も音楽信号の入力で跳ね返りの電力が発生し電源供給に影響しているようです。これによって電力大きい低域の解像度、パワー感の改善がみられました。
ラック
パワー段電源、増幅段電源、ヒーター電源、アウトプットトランス、増幅段、パワー段と個別のケースに入っているので、メンテナンスも比較的簡単にできます。
興味深いのは電源の供給と信号再生の際に電源に対して逆に働く電力を考慮しながらアンプを調整していくと、スピーカーの制動力もよくなるようです。

普通に長時間聴いていられる心地よい自然な音になりつつあるので、クラッシック音楽を毎日楽しんでいます。

    • Edit

トラックバックは許可されていません。

コメントは許可されていません。