2019/01/14

TLT-1545ssWJ製品版

注文が殺到してコアの入荷が間に合っていないTLT-1545ssWJですが、私がこれまでつかってきたのはプロトタイプ(層間紙:クラフト紙 含浸:なし)のものでした。そこから更にSamizuAcousticさんが発売された製品版はオリジナルで改良されて製品版となっています。
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このたび無理をいって1set製品版バージョンをお借りする事ができましたので、手持のプロトタイプと早速とりかえてみました。
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たかだか2mAのDAC出力を処理しているのだけですが、SamizuAcousticsさんの特別仕様にとなることで更に音が濃厚になっています。
ライントランスとして使っても相当な効果があるのですが、やはり開発時にTDA1545Aをターゲットとしただけあってインピーダンスマッチングされた効果も相まって低域のレスポンス、中高域の空間構成、周波数帯域の広さのどれをとっても申し分ありません。
このTLT-1545ssWJですが、お借りした物には固定するための足がなかったのでアルミのアングル材をつかって製作してみました。
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この方式は超大型アウトプットの100WSに採用されていた方式と同じです。
アウトプットトランス
(2.5k: 100WS0
今後大型のファインメットコアが主体になってくると思いますが,この方法はトランスを固定をする標準的な方式になると思います。今回は挟み込む間にフェルトをかませてあります。
TLT-1010を下取りとしてTLT-1545ssWJを入手される方も相当数おられると伺っていますが、相当お得なアップグレードメニューだと思います。TLT-1010は下取りではなくて真空管バッファとしてつかうというのも一つの選択肢だと思います。

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