米国AudioFeastさんオリジナル励磁ユニットAFT model7はを国内販売代理店のSamizu Acousticsさんへお邪魔して聴かせていただいて、速攻で1セット予約が始まったらリストに入れていただくようにお願いしました。しかしながら、いてもたってもいられず自分環境で試したい衝動に駆られて無理矢理SamizuAcousticsさんにもってきていただき拙宅で試させていただきました。

model72

Stillpointsの上にポンと置いただけでで、アンプはAll Fimet 2A3 Single,  DACはTDA1545A TLT1545A IVに接続して再生しました。
7inchというサイズなのですが地響きレベルの低音も遅れることなく再現され、高域もスーパーツイーターがどこかに隠れているのではないかと思うぐらい伸びていました。音場形成の正確さはGS-1と方向性が同じで、その解像度はGS-1の数段上のレベルで音楽が始まる前の無音時でも場の雰囲気がわかるほどです。また、直接放射型ということでホーンのような抑圧的,威圧的?な音でなく、開放的なストレスフリーの音で聴いていて本当に自然です。タイムドメイン的な観点からみても、時間軸に凄まじく正確な音が出力されない限りこのような音にならないです。

Samizu Acousticsさんと一緒に取っ替え引っ替え音楽を聴きながら、米国のAudio FeastさんもSkypeでご参加いただきこの凄まじいと言わんがばかりの音が出てしまうのか疑問に質問に答えていただきました。

その内容を簡単にまとめますと、このユニットはAudio Feastさんがこれまで温めてこられた、理想的な現代の励磁ユニットの構想をもとに、ユニットのサイズ、使用部品の形状や材質のみならず、駆動の方法、各部位の支持方法など、従来の設計思想にとらわれず新規開発をされたとの事でした。


このユニットはプロトタイプとのことですが、発売されるものとかなり近いバージョンとのことで、写真のキャビネットはAudio Feastさんの意見のを取り入れて新規に開発されたものとのことです。しかしながら、このユニットは箱の存在を感じさせませんので、それほど箱は需要ではないかと思ってしまうほどです。

励磁ユニットは励磁電源と一対です。推奨電源回路がAudio Feastさんのサイトにアップされましたので、じっくり読んでみようと思います。 
※リンク: AFT Fieldcoil Power Supply