6C45Piシングルですが、少しずつですが配線や部品定数を更新しています。
高音ですこしガチャつく音源があったので、グリッドに接続している抵抗と、グリッドリーク抵抗の値を変更しました。

グリッド抵抗:520Ω→510Ω
グリッドリーク抵抗:100lΩ→62kΩ

音量が少し下がりましたが許容範囲です。

つぎに変更したのは、アウトプットトランスに一番近いコンデンサ。これまではBM 0.3uFがつけてありましたが、0.1uBMと0.22uFのMunforf Evoにしました。この組み合わせが一番空間の広がりが自然です。この辺りは、整流後のコンデンサーとの兼ね合いになってきます。
ここの値の変更ですが、出力されてくる位相の微調整のためです。値も重要ですがコンデンサーの銘柄に依存する部分も大きいです。この辺りの調整には振動モードも関係しているのでしょう。
傾向としては、励磁電源の電圧を0.3Vぐらい下げたような雰囲気ですが、低域の芯がボケずに張りがあります。

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このアンプの最大の利点は840VAのアイソレーショントランスを電源トランスとしてつかえることでしょう。夏用のアンプとして大活躍しています。