2014/04/15

サブシステムのボリュームのリモコン化

結構前になりますが、いつもお世話になっている、yasumasu2_99さんが頒布されていた、CS3310をつかったリモートボリュームコントロールのキットを入手してありました。

CS3310+LCD表示 電子ボリューム

サブシステムはこのような形で、DKに設置されています。ボリュームはこれまでYA-1のつまみで直接調節していました。そこで、このキットをYA-1とDACの間にいれることで、音量をリモートコントロールできるようにしました。

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写真 2014-04-15 2 59 16

電子ボリュームをいれることで、音質の劣化があるのは避けられませんが、想定内の変化でしたので、使い勝手を優先することとします。

 
2013/10/06

小石の輪

久々にYoshii9の話題ということで。

拙宅ではサービスエリアが広い利点を生かしてYoshii9をリビングの映画鑑賞、音楽鑑賞でつかっています。リビングに設置しているということで、設置場所にも制限があって音質的に最高という訳ではありません。そんなこともあって、それほど神経質にならずともある程度のYoshii9ですのでそれほど音質には木を配っていないのが実情です。
そんなおり、リビングで一人で音楽を聴いているときに、GS-1とのあまりの音質の差が気になりましたので、制限があるなかでも何とかならん物かと思案を始めました。

最近、振動があるところには小石ということで、そこら中に小石をつかっていますがYoshii9の足下もすでに小石で受けてあります。他に振動しているところはないかと、くまなく触っていましたら、唯一と言いますか、ユニットの周辺が振動していました。

材料はダイソーので布と小石、ブックバンドです。ミシンを使って5cmぐらいの筒をつくり中に石をいれて口をふさいだ石入りの布の筒を作りました。
写真 2013-10-05 19 39 01


それをユニットの周りに(拙宅ではスクリューキャップは常に外してあります。)ブックバンドでとりつけました。
写真 2013-10-05 19 48 50


 早速聞き慣れた彩香のMTV Unpluggedのライブアルバムでチェックです。
写真 2013-10-05 21 03 23


明らかに、拍手の数がふえていて音の広がりが改善されています。
なぜか、低域も引き締まってしまいました。これは理由がわかりません。

ユニットは振動の発生源でユニット近傍で振動していれば影響があるはずとの考えでの施工でした。

取り付けも簡単ですので、聴かないときはとりはずしてキャップをつけてあります。
2013/08/11

ファインメットビーズ(YA-1用スペシャル電源編)

YA-1のノーマルACアダプターにファインメットビーズを取り付けて化けたということは、それ以上に音が良いスペシャル電源に採用しない手はありません。

丁度友人から、容量の大きいゼロリカバリーダイオードとPanasonic FC 3300μF x 4の整流器がとどきましたので、手持ちの150VAのトランスを用いて作成いたしました。

YAA1

トランスが110V入力で12Vの出力ですので、そのままですと整流後15V程度になりました。
ノーマルと比較すると、迫力があって女性ボーカルのシャウトでも破綻がありません。
少し、大人しく感じましたので、18Vまで上げるために入力電圧を100Vから117Vにしましたところ、音の広がりがまして低域の迫力もでてきました。

シメシメということで、ここでファインメットビーズをブリッジダイオードのそれぞれの足の部分に取り付けました。

YAA2

音を出してびっくり、音象が天上に定位しています。(^^;;;;;;  音が広がり過ぎです。

そこで、元の15Vに戻しましたところ、目線の位置で定位するとともに、音の広がりも正常に。

特筆すべきは、これまで拙宅のYoshii9の課題であった、サ行の刺さりがまったくなくなってしまったことです。これはYUASAの12Vバッテリーでも解消されませんでした。

これまで、ユニットの背面の吸音や、スパイク受けの材質を変えたりして試行錯誤してきたのですが、まさか電源に問題があるとは・・・・・・

これまでGS-1とYoshii9は別物と考えていましたが、Yoshii9の音の傾向がGS-1に近づいてきたのには本当に驚きました。

我が家のYoshii9はもっぱら、DKで本を読んだりするときのBGMや映画を鑑賞するときにつかっています。GS-1とちがってサービス範囲が広いとうのが本当に使いやすいところです。
 
ファインメットビーズの効果は拙宅では絶大です。ACアダプターをつかってかなりの改善はあったのですが、更にここまでの効果があるとは本当に驚きです。ここまでの効果があると反作用が心配になりますが、いまのところは良いところだけしかみえてきません。

しばらく、この状態でリスニングしてみようと思います。

ファインメットビーズ(YA-1 AC電源編)

さて、ファインメットビーズの効果を調べる上での真骨頂。ダイオードの髭とりの効果確認です。


YA-1のACアダプターでも発売された年代によって数種類あるようです。

写真のものは初期のもので、唯一の日本製。一番音が良いといわれているものです。
表示は14V 3Aなっていますが、無負荷で18V程度の出力となります。

YA1AC

 内部はこんな感じになっています。
YA1AC IN
半分がトランス、15000uFの電解コンデンサー、そして整流器とヒートシンクです。

すでに、100Vのインプットの部分にはガン玉がカシメてあり振動対策を以前いたしました。

今回は、ファンメットビーズをACのIN/OUTそしてDCラインにとりつけてみました。
写真 2013-08-11 13 23 08

ACは配線が太かったので、配線を剥いて直接ファインメットビーズを通しました。念のためこちらはビニルテープで絶縁をしました。

DC

DCラインは直接基板からの出力部分にとりつけました。

拙宅のYoshii9(素人チューン)での感想ですが、

低音→更にクリアになる傾向。
高音→輪郭がハッキリしてクリアになるのですがサ行が耳につきません。
音場→広くなる傾向、ただし奥行きは変わらず。
定位→高さそのままで音像が大きく

音が濃い!!

と拙宅の環境では激変でした。ACフィルターを2段とおしていますが、今回のファインメットビーズを使うとさらに良くなります。ACフィルターを外すと音の劣化を感じましたので、ACフィルターはACフィルターの仕事をきっちりやっているようです。この編は配線の25μ化に匹敵するかそれ以上と感じました。

ACのスパイクがとれると、出力されるDCの品質にも影響するんですね。

 
2013/06/15

驚愕の25μmケーブル

Skyさんが先日拙宅に遊びにこられました。その際にもってこられたのが、極細ケーブル。
太さはなんとφ25μm。
2009年にライカル線の芯線でつくった80μm。昨年mogami 2444の芯線をつかった40μmを遥かに下回る細さです。一般的には入手が難しいケーブルとのことです。

その25μmのケーブルで作ったRCAケーブルをなんとプレゼントしていただきました。そこでebay ES9018 DACとファインメットIVトランスの間を接続してみました。

IV

拙宅の環境ですと誰にでも分るレベルの変化。恐るべし解像度と濃厚さです。80μm→40μmのときの変化よりも今回の40μm→25μmの方変化量の方が大きく感じました。

貴重なケーブルを少しお分けいただきましたので、YA-1の封印を破ってRCA入力→ボリューム→アンプ基板の部分の配線を交換してみました。写真はRCA入力→ボリュームまでが施工完了のものですが、配線が全く写真に映りません。
写真 2013-06-11 18 24 04

といいますか、LEDの手元蛍光灯の直下でも見失う始末。普通の金属のピンセットでは挟むことも難しかったので、セラミックスのピンセットを使っての作業です。

蓋をしめたり、開けたりする度にすべての配線が切れたりして、作業はかなり難航しましたが、なんとかやり終えました。老眼のかかった目では眼鏡をかけたとしても厳しかったです。なんせ本当にみえません。生まれたての赤ちゃんの産毛レベルの細さです。

YA-1ですが、完全に生まれ変わりましたね。まだここまでの伸びしろがあるとは想像できないほどの変化です。

この施工ですが、完全にタイムドメインさんの保証はなくなります。保証期間がすぎたとしても修理を取り合ってくださるかどうかも不明です。まあ、追試される方はおられないと思いますが、もしされる場合は自己責任でお願いいたします。

 
2011/03/15

Yoshii9 ユニット自身の反射音対策

手を加えたYoshii9のユニットですが、ユニットの上方から発生する音の反作用?として背面にも音が発生します。この背面(ブリッジ側)に発生した音をいかに上面に影響をしないかということも音を濁らせないようにするために重要になると思います。

以前由井さんに、反射音の対策はきりがないけど、壁にタオルを一枚かけるだけでも音はタオルを何回も行ったり来たりするので効果はありますよとのことをお聞きしていました。
ユニットは鉄でできているため、音が反射するとき金属音が付与されます。ユニットをたたいてもコツコツと重い音がするだけですので、反射音としては悪くないのかもしれませんが、金属音が乗るのを防ぐための目的でヨークの外側とブリッジの部分にピタット包帯を巻きつけました。
unir
本当に簡単な処置ですが、これだけで高音の耳障りな部分が多少解消されます。
また、Yoshii9は保護キャップをはずすと障害物がなくなって音質が向上するのはよく知られていますが、更にねじ込みのキャップをはずすと音質が向上します。キャップの鳴きがなくなるためとおもわれます。
ただこのままですと、ユニットの周りのところにエッジや段ができてしまい、複雑に音が反射してしまいます。そこでこの段のところにコットンをゆるく入れて対処しました。これでも微妙な音の変化があります。最初はきつく入れてしまったので、ユニットの振動がつたわってしまったらしく音が濁ってしまいました。
cotton
由井さんのおっしゃられる改善の原理にもありますが、こういったことの積み重ねが音質の向上につながっていくのだと思います。

Yoshii9 ユニット ブリッジカットの効果


先日Yoshii9のスピーカーユニットのブリッジをカットして半分に減らした後、36時間ほどYA-1のボリュームを10時ぐらいでエージングした後ののインプレッションです。

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いまのところ、悪いところは見つかりません。
改造する前と同じ音源同じ再生装置を使っていますが、更に細かい音がはっきり聴こえてくるようになりました。
GS-1のような自分に迫ってくるような音の出方ではないのですが、音がかなり立体的になるとともに音の厚みが増しました。

タイムドメインのスピーカーの場合、セッティングがある程度進んでくると、2chであるにもかかわらず音に包まれます。時間軸が正確にあって余分な反射音による音の濁りがなくなると、ライブ録音などの場合は、ホールトーンなんかの微弱な部分まで正確に再生されるためと思います。この微弱な音や成分は生活ノイズに埋もれてしまっているのかもしれません。

この音の広がり方も以前と比較して尋常じゃないです。改造後と比較すると改造前は余韻やホールトーンの再生がいかに貧弱だったかわかります。


ユニットのブリッジからの反射音がいかにユニット前面から放出される音をよごしているのかよくわかりました。残ったブリッジも音を聴きながら更に削っています。削った後も、そこにピタッと包帯を細く切ってまきつけて、金属音が直接ユニット前面方向に反射しないようにしています。この辺はルームアコースティックの調整方法に通じるところがあるのではないかと思います。
現状ユニットの配線端子がブリッジに取り付けられていますが、これをはずしてヨーク側に移動してみたいですが、なかなか難しそうです。
ブリッジを減らしたことによって、ユニットが動作するときの抵抗が減ったことによりユニットが更に正確に動作できるようになったのだと思います。

もうひとつの改良された点は、低い音が本当に気持ちよく伸びるようになりました。以前よりまして下のポートから出入りする空気の量が増しました。下部からもれる低い音の処理は非常に難しいですが、近くに厚手の座布団を更にしいて低音を吸収するようにしました。

公証8cmユニット、実際は6.5cm程度の口径のユニット2ヶから再生されているとは想像できないと思います。すばらしいギャップですね。

今回の改造は4年越しの計画でした。以前一時的にヤフオクでYoshii9のユニットが放出されたときに3セット(6ヶ)予備として確保はしていたものの、やはりどうしても踏ん切りがつかず今日まで来てしまいました。

すなおにTuneUpに出せばいいのですが、そこは技術屋のはしくれ、できることはやってみないと気が治まりません。しばらく本体はこの状態でセッティングをつめていこうと思います。

部屋を暗室にして、モツレクを聴いていますがすばらしい臨場感で、スピーカーの存在が消えています。左右のユニットの感覚が1.5mですが4.5mの幅の部屋を完全無視して音が定位しています。

2011/03/13

Yoshii9改造

突然の帰国がきまって、早速Yoshii9のユニットを改造しようとゴリゴリユニットのブリッジを削り始めました。さすがはダイソーの砥石。すぐになくなってしまいます。これではきりがないと思って、思い切ってブリッジの数を半分にしようとおもって、カッターのユニットをこれまたダイソーで購入してきました。

「カッター」
ruta
一本当たり10分ぐらいできることができまして楽チン楽チン。
grind
剛性の問題があるのかもしれませんが、とりあえず20kgの錘をのせても変形しなかったのでよしとします。(この辺は適当です。)

これまで取り付けてあったユニットをとるために、両面テープで接着されている、スポンジをきります。
cut
あとはねじ込まれているユニットを根元をもって取り外した後に取り替えるだけ。
cahnge
端子を洗浄してから配線をしました。

結果は・・・・
なんで早くやらなかったのだろうといったレベルの変化です。
これまでの音は、低音がつまっていて、高音がキンキンしていたのが良くわかります。音に厚みがでて立体的に。
グランドピアノの音も最低音までしっかり再生されます。
マルサリスのペットも、前にでてくるようになりました。

Yoshii9をお持ちの方には間違いなく音質が向上するのでお勧めの改造ですが。たぶんだれもやられることはないでしょうね。

たったこれだけ、1時間ぐらいの作業で音は激変です。


番外で・・・・・・・(冷汗)

denDacの制振をしてみました。
簡単に鉛をまいて、シャコマンでゆるくしめてみました。
さすが低音がしまりますね。
den
花粉のせいか、馬鹿なことばっかりやってますが。今回の改造は大成功です。Yoshii9が生まれ変わりました。




2011/01/23

ACラインの制振 1

最初に
100Vのラインを加工する内容です。ケーブルの強度も下がりますし、絶縁が不良ですと感電、火災が起こる可能性が高いです。
写真は簡単な絶縁にみえますが、特殊な絶縁テープを用いています。ビーニールテープなどですと経日変化で絶縁がゆるくなることがあります。このようなことを念頭においていただき、もし施工される場合も自己責任でお願いいたします

今度はACライン100V側の制振にとりくみました。
タイムドメインさんにDCの制振で効果があったことをメールさせていただきましたら、ACにも同様に制振をした延長ケーブルを制作すると効果がありますとのことでした。

旧型のACアダプターの100V側にはBOX内に1本につき1ヶのみカシメてあります。
DC FIlter








今回はダイソーの延長ケーブルを使って、各3ヶ、6ヶをカシメてみました。

結果ですが、DC側の制振よりも効果が大きかったです。DC側の場合は低音の質感などの改善がありました。今回のAC側の場合は音場が一気にひろがりまして、高音がかなり滑らかになりました。

やはり悪い物は元から絶つのが一番効果があるのですね。

ついでに、ダイソーの延長ケーブルをつかって、ラインの制振フィルターもつくりました。これを吊るしのSONYとMacBookの間に挿入して使っていますが、これも結構効果があります。
filter






さすがに80μにはほど遠いですがね(冷汗)

電源線の加工ですので、ショート、火事の危険性を伴いますので自己責任でお願いします。

DCラインの制振

先日購入したYA-1のACアダプターですが、どうしてもこれまで使ってきた物と比較すると、バスドラやベースの音がボケてしまって質感が乏しい傾向にありました。

ACアダプターのネジが特殊ネジでとめられていて今だ開けることができませんので、ラインの制振してみました。
トランスが振動しているので、それ以降の14Vのラインに鉛玉を1本につき2つかしめてみました。

IMG_0442









ショートした場合は火災の恐れもあるので厳重に絶縁しています。

音をだしてみましたが、これだけでもかなり改善されます。低音もYoshii9では日本製のものと同等レベルになってきました。高音もかなり細かい音まで聞こえるようになってきました。

20cmきざみでもう数カ所鉛をカシメてみようと思います。


電源のラインを加工する内容です。ケーブルの強度も下がりますし、絶縁が不良ですと感電、火災が起こる可能性が高いです。
写真は簡単な絶縁にみえますが、特殊な絶縁テープを用いています。ビーニールテープなどですと経日変化で絶縁がゆるくなることがあります。このようなことを念頭においていただき、もし施工される場合も自己責任でお願いいたします