2010/09/15

〜Transformation〜 Yuja Wang

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〜Transformation〜 Yuja Wang

昨日、もう一枚のほうのCDがとどきました。
録音されている音の傾向はほぼ同じ。目の前にピアノが定位します。迫力がありますが、やはりどこか女性的。

パガニーニ 24のカプリースをピアノで演奏するとこんな風になるんですね。ピアノ2台で二人で弾いているような感じです。

2011.3.6に名古屋の電気文化会館でコンサートがあるようですので、なんとかチケットを入手して見に行こうと思います。

また、前に紹介したCDも含めて、Amazonで試聴できます。

Transformation

Sonata & Etude
2010/09/11

〜Sonatas & Etudes〜 Yuja Wang

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〜Sonatas & Etudes〜 Yuja Wang

http://www.yujawang.com/

中国出張から帰ると、注文しておいた2枚のYuja Wangのアルバムの1枚がカルフォルニアのCDショップから届いてました。

サンプルCDを聴いてある程度は判っていましたが、あらためてGS-1で再生すると等身大のグランドピアノが目の前に出現しました。ffなんかはかなり荒っぽくて迫力満点ですが、どこか女性らしさを感じる演奏です。

音質もすばらしく、ピアノから少し離れた位置からの録音でしょうか、右手と左手が分離して聞こえるのではなく1台のピアノとして音が聞こえてきました。ホールトーンも自然で気持ちがよいです。

なんかエリック ハイドシェックの演奏を聴いているような気持ちになりました。

Yoshii9でも聴いてみようと思います。グラモフォンにもこんな音を録音するエンジニアがいるんですね。すばらしいです。

~追記~
日本盤はジャケットがことなるようです。
Yoshii9でも再生してみましたが、スピーカーの設置位置を無視してピアノが出現しました。Yoshii9では久々の驚きでした。Yoshii9をお持ちの方、タイムドメインのスピーカーをお持ちの方はぜひ一度おためしください。
2010/09/05

〜to you〜 綾戸智絵 

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〜to you〜 綾戸智絵 

Jacintha以来の感動でした。ピアノの弾き語りのCDですが、歌声が凄まじくリアルですそピアノの音もホールトーンも含めてすばらしいです。

目の前に等身大で再生されるのは圧巻です。

2010/08/08

〜live of the house of tribes〜   Winton Mrsalis  #timedomain


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〜live of the house of tribes〜
Winton Mrsalis

GS-1とベストマッチのCDです。
トランペットが、高音部のホーンからけたたましくリアルな音で
飛び出してきます。
ライブ録音ということもあって、臨場感は抜群。

タイムドメインの真骨頂を味わうことができる1枚だと思います。

iTunesで一部試聴可能です。
http://itunes.apple.com/jp/album/live-at-the-house-of-tribes/id120777210
2010/07/24

~Full House~ Wes Montgomery

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Wes Montgomery の Full House です。
Jazz初心者にでも伝わってくるライブの熱気。演奏最高です。
1962年と50年近く前の録音ですが、音も最高。

なにやら、若かりし日のマイルスデイビスも参加したライブのようです。

ピアノ      ドラム
サックス    ダブルベース
              ギター
===============
★観客★  ★観客★ ★観客★

ときっちり定位してます。ダブルベースの音程もしっかり
聞こえます。

この時代の録音って、加工がほとんどされていないので、本当に
力強くしっかりとした音で録音されています。本当にシンプルです
が迫力があります。

おすすめの一枚です。
2010/07/21

~Waltz for Debby ~ Bill Evans Torio

ミク友のKengoさんから、Bill Evance Trio の ~Waltz for Debby~に地下鉄の音が入っているということですが、御自分のシステムではよく分からないのでGS-1で確認していただきたいとの御連絡がございました。
http://www.eonet.ne.jp/~suisyu/audio20.htm
http://mediasabor.jp/2008/10/ipod_1.html
http://jizounokimagure.at.webry.info/200705/article_3.html

【Waltz for Debby】
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ということで、早速国内盤のCDをレンタルして聞いてみました。
GS-1はかすかに判別可能。Yoshii9で聞こえないといった結果でした。
かすかに判別可能というのは、イヤフォンのER4S-Pであらかじめどういった音か確認してからきいて、かつ耳をすましてようやく分かる程度の音です。
どういった音かというと、低い制限波が位相がずれて再生されているようなボー(低)っといった音です。ネットで記載されていた再生時間を確認しながら聞かないと分からない程度です。
非常に狭い音域での極低音ですので、共鳴管型やバスレフのような特定の周波数を強調するようなシステムでしたら気きやすいのではないかなと思いました。もしくは、地下鉄の振動を機器がひろってそれが音になって現れたんじゃないかと。

低音の音についてはこれぐらいにして、どうしてハイハットのスティックがシンバルに当った瞬間の音の広がりが不自然でどこの位置で叩いているのか定位せず、また拍手の音やグラスが当る音などの広がりが不自然でしたので、Kengoさんに、この録音はライブなのに、複数のマイクをたててミキシング時にパンボットなどで調整されているのですか?とお聞きしたところ、簡単なセッティングで録音されて2chに落とされているのでそれほど凝ったことはされていないのではとのことでした。
それと、Walz for Debbyにはいろんな盤があり、それによっても音質がかわり、国内盤と輸入盤ではR/Lチャンネルが逆になっている盤もあるとのことでした。

そんなことをお聞きしましたので、YA-1に刺さっているRCAケーブルの上下(左右)入れ替えてみました。左右のチャンネルが逆になれば音場が逆になるだけだと思ってましたが、なぜか見事に、シンバルも人の声も定位して自然な環境音が再現されました。また、GS-1から地下鉄の音が聞こえなくなってしまいました。多分部屋の影響ではないかと思います。自分の耳がおかしくなったのかもしれませんね。(冷汗)

地下鉄の音とか左右逆ということはさておき、このアルバム本当に気持ちの良い演奏です。
 
2010/05/28

消磁、Posca処理をしたCDのリッピングについて

最初に私のCD再生およびリッピングの環境をかかせていただきます。これから記載することは、あくまでもこの私の環境においての検証の結果です。

CDプレーヤー:SONY PBD-V30
消 磁 機   :アコースティックリバイブ RD-2
パ ソ コ ン :Atom330 メモリー2G(800MをRAM DRIVE)
HDD 250G
DVDドライブ :HITACHI GD-7500
外部スイッチング電源 IDE/USB変換 
外付けHDD :USB接続 80G 
仮想ドライブソフト:Magic Drive
CDイメージ作成  :Magic Drive
Ripper      :Exact Audio Copy
再生装置     :iPodTouch64G
スピーカー     :Yoshii9
アンプ       :YA-1

tadさんはじめリッピングの諸先輩方から、なんじゃこのひんじゃくな環境は~と叱られてしまいそうな環境ですが、私が準備できる最善の環境です。MOも準備をしたものの、なんとSCSI接続でしたので使用できませんでした。

WAVファイルの作成の手順です
1.Magic DriveでDVDドライブにセットした音楽CDをRAMドライブ上にISOイメージを作成します。
2.RAMドライブ上のISOイメージをMagi Discで作成した仮想ドライブにマウントします。
3.仮想ドライブにマウントされたCDをExact Audio CopyでWAVに変換して外付けHDDに書き出します。



実験につかったCDではこれまた20年以上前にホームセンターで購入した廉価盤のCD「シューベルト未完成 ワルター NYフィル 1958年」です。
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最初にCDプレーヤーで再生するも、やはりYoshii9の間で団子になってました。多少高音はでていたものの、低音はまったく分離せずにこれぞ古い録音のCDといった雰囲気をかもしだしていました。
その状態で、リッピングをまず行いWAVに変換いたしました。
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次に、CDのレーベル面と信号面を交互に5回消磁処理をするとともに、Poscaを中心の透明の部分と内外周に塗りました。
この状態でCDプレーヤーで再生すると、高い音の倍音成分もある程度再生されるとともに、低い音の楽器が分離しました。この状態で再度リッピングです。リッピングするにあたって、DVDドライブのトレーもPoscaで処理をしてみました。また、DVDドライブの下にはゲルOKパッキン。上には2kgぐらいの錘をのせました。
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さて、こうやって作成したWAVのファイルをiPodTouchに取り込んで再生してみました。

音質の順番をつけてみるならば、こうなります。

未処理CD<処理CD《《iPodTouch 未処理WAV≦iPodTouch処理WAV

CDプレーヤーでの再生では格段の差があったのですが思いのほか、処理/未処理のCDのWAVの音質に差がありませんでした。

処理WAVの方がtadさんのコメントにありますように、バイオリンなどの倍音成分がよりなめらかです。ただ、その違いは施した処理とは比例する程度とはなりませんでした。

ひとついえることは、これまでのようにいきなりCDからWAVを作成するのと比較して、かなり高音質になりました。これまでは、メモリー上にイメージを作ったりしてリッピングをしたことはなかったのですが、この処理がかなり大きい意味をもっているのではないでしょうか。

ここまで音質がちがうとCDプレーヤーの存在自体があやういですね。



 
2009/11/27

マーラー : 交響曲第5番 

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マーラー交響曲第5番
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン

インバル指揮のものもなかなかいいのですが、やはりマーラー交響曲といえば、バーンスタインのこのシリーズを外すことはできないでしょう。
グラモフォンですが、ライブ録音ということもあり、定位は抜群で自然です。このCDのアダージェットは本当に心地よいです。どっぷりと安らぎに包まれます。
2009/11/07

ストラビンスキー「春の祭典」

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ストラヴィンスキー
 バレエ《春の祭典》(1947年版)
 4つのノルウェーの情緒

クリーヴランド管弦楽団、指揮:リッカルド・シャイー
録音:1985年10月〈デジタル録音〉

録音、定位ともに抜群のCDです。迫力もすさまじくて冒頭から春の祭典ならぬ、春の嵐ばりに管楽器、打楽器炸裂です。

システムの低音のチェックにはいいかもしれません。
2009/11/01

マーラー : 交響曲第1番 

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マーラー : 交響曲第1番 
指揮:エリアフ・インバル フランクフルト放送交響楽団

この曲は、ワルター、バーンスタイン、ラケル、ショルティなどももってますが、あえてインバル盤を選択しました。

マーラーの交響曲の中で1番は比較的短く聴きやすい旋律が随所に現れます。特にインバル盤は金管楽器がすばらしいです。

へんなところからの音もなく、きっちりとしたステレオの録音で、一つ一つの楽器のバランスもよく、奥行きも充分感じられます。もちろん演奏もすばらしく、安心して聴くことのできるマーラーだと思います。